2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸絵豚の休息Ⅱ

閑話Ⅱ

ジュジュジュ・・・・
んんんっくふぅぅっ・・・
”あ・・ありがとうございます・・・。”

煙草の火が
押し付けられるたびに私は
悲鳴を上げぬように耐えました

足裏だけでなく
イチジク浣腸が施された
マゾ尻も焼いて頂きたく
扉に押し付けました

マゾ尻も焼いてくださいませ

”どうぞ、お尻も・・・
 マゾ尻も焼いて下さいませ・・・。”

お願いをしたのですが、
余りに拙い
私のマゾぶりに
既に愛しい
幸絵苛虐生殺自在主様の
気配はありません

長い夜を
身動きの取れない檻の中で
一人過ごす寂しさに
自然に涙が溢れました

もっとマゾになります・・・。

”もっと・・
 マゾになります・・・”

寂しさにすすり泣きが
漏れてしまいました

ひっく・・・ひっく・・・

マゾにならなければ
愛しい幸絵苛虐生殺自在主様は
私を振り返って下さらない

責めに耐える
愛しい逢瀬が終わったことを
諦めきれぬまま

目覚ましベルに
掛けられた鍵を明朝落とさぬよう
改めて手のひらを
指し伸ばしました

グルルルルル・・・。

イチジク浣腸が
私のマゾ大腸を蠕動させ
始めて下さいました

ああ・・・ありがとうございます・・・
これでまた
マゾ成長ができます

真性マゾ豚になります!

” 真性マゾ豚に
 きっと・・・きっとなります・・・”

イチジク浣腸の
断続的な排泄感に耐えながら

空容器を落とさぬよう
朝までマゾ肛門を締め続けました

幸絵豚




コメント

非公開コメント

プロフィール

ふぃがろ

Author:ふぃがろ
ふぃがろです。
よろしくお願いします。

最新トラックバック

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR