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『幸絵豚号 出発!』

『幸絵豚号、出発』


お仕置きを頂いた
お尻が火照りました。

「けひひっ・・・
 ま・・真っ赤にしてやったぞっ!」

「あ・・ありがとうございますっ!」

唯でさえ、
大きな私のお尻は腫れ上がり
一回り大きくなったように見えました・・・。

「よしっ・・いけぇっ!」

ぱぁぁんっ!
絶えず流れる川の音をかき消すように
真っ赤なマゾ尻が叩かれる音が森の中に響きました。

熱く・・・熱く・・・
ジンジンとお尻は痺れました。

「あ・・あひぃっっ・・・
 は・・はいっ・・・行きますっ
 んんんっ・・・」

山道の険しさに、
愛しい幸絵加虐生殺自在主様を乗せた自転車を
思うように進めることができません。

”愛しい幸絵加虐生殺自在主様の
 御手もきっと
 同じように熱く痺れてらっしゃるのに・・・。”

マゾ尻に響くその痺れは
愛しい幸絵加虐生殺自在主様への申し訳なさと共に
嬉しい一体感を産み出して
私の心を満たしました。

その思いが
踏み込む足に力を篭もらせました。

”が・・がんばらなきゃ・・・”

「んんん・・・!」

太腿がプルプルと震え
裸足の足に小石が刺さりました。

「くぅぅっ・・!」

”あ・・うっ動いたっ!”

動き出した
自転車の勢いを止めないように
次の一歩に新たな小石が刺さるのも構わずに
裸足の足に力を込め続けました。

幸絵豚、真っ赤なマゾ尻

「幸絵豚号っ・・出発しますっ!」

人間廃業最下等家畜
変態家畜妻残虐拷問実験体 坂井幸絵豚

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