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梅雨明けと同時にSlaveButterfly

お久しぶりです、
SLAVE BUTTERFLYです。。。

お元気でしたか?

今、記憶を失う前に目指していた
肉体改造・・変態肉体への改造を進めています。

乳首は7cmまで伸び、
お尻の穴は10.5cmまで拡がり
鍵付きの金属ディルドーを埋め込まれています。

クリトリスも乳首同様に
4cm程度まで延伸させています。

今晩、伸びきった左右のラビアに
5cm程のシリコンボールを埋め込まれ、
男性の・・・男性のような
き・・キ○タマラビアにしてもらいます。

昔の私を思い出すことは
まだ出来ていません。

けれど、
異常行為と思っていた変態肉体改造が
進行していく度に、
私の気持ちが少しずつ、
満たされていくのが判ります。

痛感神経で包まれた擬似睾丸を
ご主人様の革靴で踏み潰されれば
その痛みで記憶を取り戻せるかも・・・?

mizuuminite

湖のほとりで
それを思う私でした。

SlaveButterfly

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あとがき

☆Slavebutterflyさま
コメントありがとうございました。
梅雨明けもあり、Blogも開きなおしました。
心配をお掛けして
申し訳ありませんでした。
併せてお話も再開しました。
変態肉体への改造を意欲的に進めるButterflyさん。。。
大好きです。


☆ばど様
幸絵さんと同様に睡眠不足で倒れそうになっていました。
それでも仕事ですので必死こいてがんばりました。
これからももう少しこの状態が続きそうですが、
ちょっとだけ休息が得られたので
更新してみました。
またよろしくお願いします。。。

ふぃがろ







肉体改造奴隷SlaveButterfly#19『決意』

『決意』

カチャカチャと小さく響く物音で
Butterflyは目を醒ました。

Slave Butterfly・・・、
彼女が自分がそう自身を
呼称していたことは
未だに思い帰せないままで
あることは変わらなかった。

けれども

「・・もう、大丈夫です・・・。」

裸のままで
ベッドの中に包まれていた
Buttrflyは半身を
ゆっくりと起こし
朝食を運んできた男に語った。

「そうか・・・。」

アンティークな
陶磁器のコーヒーカップに
湯気を立てながら
コーヒーを注ぐ男は
彼女の方を見ずに
軽く微笑んだ。

彼女のその口調から
記憶はそのままであり
長期間に渡り
彼女を閉じ込めていた
暗く狭い檻の
疲れが癒されたことだけであることを
男は悟っているようだった。

”きっと、
 あの中で記憶を取り戻すと
 思ってらしたんだ・・・。”

Butterflyもその褐色の液体が
コーヒーカップを満たすのを
見つめながら
そう思ったのだった。

少し寂しげな男の表情から
彼女はそれを悟ったのだった。

壁の檻から
開放されてから
3日が過ぎていた。

ご主人様と
呼んでいたとされる男の
Butterflyへの扱いは
3日間の
その殆どの時間を費やした
何処までも
軽くて暖かい
羽毛を贅沢に使った
寝具の中に似た・・・
いやそれ以上に彼女を癒すものだった。

「あの・・・私。」

監禁されていた時には
殺したいほどに憎んでいた男に対し
彼女の心は今
慙愧に包まれていた。

「ん・・・?」

コーヒーカップをゆっくりと
差し出す男の微笑に
彼女は視線を合わすことが
出来ずにそれを受け取った。

「あ・・あの・・・
 私、記憶を・・記憶を取り戻したいです。」

それが何を意味するか
自分でも判っていたButterflyだった。

「・・・判った・・・。
 でも・・・
 明日からにしよう。
 辛くなるぞ・・・。」

「はい・・・。」

そう返事することの心地よさに
Butterflyは
以前の記憶を垣間見た気がした。

軽い歓談をしながらの朝食を
ベッドの上とその隣で終えると
男はまたカチャカチャと音を立てながら
食器を載せたワゴンを持って部屋を出て行った。

バタン・・・

ドアが閉まるとButterflyはベッドから
そっと足を下ろした。

まだ萎えている感はあったが
初日のそれ程ではなく
ゆっくりと屈伸をしてみた。

空調の聞いた部屋の窓は閉められてはいたが
鍵は掛かっていなかった。

逃げ出そうと思えば出来るのだが
彼女の思考に全くというほど
それはなかった。

ここでこうして
記憶を取り戻すことが
自分に最も適した選択だと思えていたからである。

「あ・・・。」

ふと彼女は窓のガラスを見ながら
小さな声をあげて
右手の人差し指を
刺青に彩られた乳房の上に伸ばした。

”伸びたなぁ・・・・”

長期間の監禁のうちに
彼女のロングヘアーは乳房を覆うほどにも
伸びていた。

彼女は窓の隣の白いドレッサーに近寄り
その引き出しを開けてみた。

”あった・・・。”

記憶がそうさせたのではなく
身体反射がそうさせたのであろう
彼女はその引き出しの中から
すき鋏を取り出しチェストに腰掛けた。

チョキ・・・
チョキチョキ・・・

黒く艶やかな髪を
彼女は惜しげもなく切り
白い大理石の床にそれを散らした。

”ふうっ・・・”

ブラシを掛け
切り髪を払いのけると
首を軽く左右に振ると軽く息をついた。

鏡の向こうにいる自分が
挑戦的に自分を見つめ返していた。

”・・出来るよ・・・。”

鏡の向こうの自分が
過去の自分であるような錯覚を覚え
そう呟いていた。

そして
彼女はすくっと立ち上がり
深い呼吸を繰り返し
身体をゆっくりと伸ばしたのだった。

やがて再び
ドアが開き昼食をワゴンに乗せて男が現れた。

髪を切った彼女の姿に
やや驚いた様子を見せたが

「うん・・・似合うな・・・。」

また微笑んで見せたのだった。

翌朝、
朝食を終えると男は鎖を持って彼女の前に立った。

「装着(つ)けるぞ・・・。」

彼は
この4日間外してあった彼女の乳首のピアス、
それが施されていた孔に
その鎖の両端の連結部分を通した。

「んん・・・」

鉄で出来た鎖特有の重さが
彼女の両乳首を連結させながら重く圧し掛かった。

「こっちもだ・・・」

リングを幾重にも連ならせた
金のピアスが
彼女の両陰唇に繋げられた。

「ほら・・これ持ってこい・・・。」

「はい・・・。」

男はButterflyに
既に驚くほどの太さの
黒いゴム製の拡張器を持たすと
カツカツと音を響かせドアの外に向かっていくのだった。

廊下を抜け玄関をでると
慌てて彼に着いて行くButterflyに
眩しい朝日が白い光を注いだ。
決意


”絶対・・・取り戻してやる・・・私の記憶・・・
 私自身を・・・。”

切った髪を掻きあげて
空を見上げるButterflyだった。


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★スロたんさん
  香澄さんの感想ありがとう。
  また続き描きますね。

★たーみちんへ
  ありがとうございます。
  また訪ねていきますね。
  感想とってもうれしかったです。

★AKMさんへ
  うーん、けなげなM女的雰囲気を
  「はやぶさ」ちゃんから見出すとは
  素晴らしい感性だと想います。
  そう見るとほんとに
  愛らしく思えてきた・・・。
  創作意欲が湧き上がりました。
  ありがとうございます。

コメント。。。。

今回のお話、
書いているうちに長くなってしまいました。
先にイラストを描くのが殆どですが、
何処にどうやって入れようかな?
と考えながら文章を考えます。

そう狙ってるのもありますが
大概、最後のほうになるのですが
思いつきでこんな話にしようと思っていると
状況描写をこんな風にもあんな風にも書きたいと
思っていつの間にか長くなってしまうのです。

その割りに面倒くさくて
読み返さないで書きっぱなしなので
文章的におかしくても
みなさん読みながら
頭の中で治してください。

余りいないと思いますが、
全部読んでくださっている方
ごめんなさい。

体調が戻ってきたということなので
そんな風に見てください。

ところで
Butterflyさんは皆さんもご存知のように
実在の方です。

私が頭痛を抱えていると
皆さん、
本当に優しいですね。

独りで拗ねて頭痛くなっていた私に
沢山励ましのコメントやメールを戴きました。
ありがとうございました。

ちょっと耳鳴りはまだ続いていますが
頭はすっきりしてきています。

皆さんのそのありがたいご厚情の中に
Butterflyさんの写真付Mailを戴きました。

Butterflyさんに甘えて
画像のBlogへの紹介をお許し戴きました。

Butterflyさんの素顔を知ってらっしゃる方は
少ないと思いますが
私の初恋の女性に良く似ていて
その身体改造以上に
感動を覚えました。

Butterflyさん
ありがとうございます。
とっても嬉しかったです。

皆さんにもご紹介しますね。
ごめんなさい、
もちろん修正してますので
ご了解下さい。

Butterfly1


Butterfly2


Butterfly3


Butterflyさん、
修正が不足してたらご連絡下さい。
すぐに対応しますので。。。
ほんと、ありがとうございました。

戴いた画像、
許可を頂きながら
また紹介をさせていただければと思っています。

ではでは。。。。。

肉体改造奴隷SlaveButterfly#14『解脱』

『解脱』

真の暗闇の中に封じ込められた私。

既に与えられてきた食事の回数も
記憶に残っていません。

光の全く無い狭いゲージの中で
何度も解放を願い
入り口のドアを蹴ることもなくなりました。

何時間かおきに食事が与えられ
自らの排泄物の匂いも
今は気にならなくなってしまっています。

だからといって
それ以外
全くの無の空間になったわけでは
有りません

時折ドアの向こうから
声が響いてくるのです・・・

”真のマゾになれ・・・
 お前の存在価値はそこにある・・・。”

「なにそれっ!
 わからない・・・出してっ
 出してよっ!」

思いもかけず
長い時間をこの空間で過ごすことを悟った時
私はその声に逆らい叫んでいました

時が経つにつれ
その声に対しても
私は無反応になりました

けれども
外界からの刺激がそれだけになった
私の思考は
私の意志とは無関係に
だんだんと
その言葉だけに
埋め尽くされていきました

”わ・・私、
 せ・・洗脳されていく・・・
 怖い・・・・怖いっ!”

自分が自分で無くなる
恐怖を感じました・・・

「わ・・私っ・・・負けないからっ!
 そんな思惑に屈するわけないじゃないっ・・・!」

「ね・・お・・・お願い・・・
 何でもします・・・だ・・出してください・・・。
 お願いします・・・!」

「あははははは・・・
 きゃははは・・・・
 うふふっふ・・・きゃははは・・・!」

「あ・・ありがとうございます・・・。
 ご主人様・・・このままずっとここにおります。」

「うあぁぁぁうえぇぇん・・・・!」

「あんた馬鹿じゃない・・・
 こんなことでしか女を相手に出来ないんだ・・・・。」

「ぎゃぁあっぁぁあぁっっ・・・・!」

何秒、何分、何時間・・・叫んだことでしょう
何日・・・何週間・・・何ヶ月・・・
いろんなことを暗闇の中から外に語りかけ
叫んでいたか判りません・・・

けれど返ってくるのは
いつもの言葉だけ・・・

記憶を失っていることなど
既にそれすらも忘れていました

いつしか
また私はその言葉を聴いても
声を発することはなくなっていました・・・

自ら精神の崩壊を
望みもしましたが出来ませんでした・・・

真のマゾ・・・
それが存在価値・・・

私はいつしか
以前のように拒むことなく
その言葉を考えるようになっていました・・・

”真のマゾになれ・・・
 お前の存在価値はそこにある・・・。”

小さな空間で
動きを封じられ
漆黒の闇の中
息をして
食事をし
排泄しているだけの私

”ここにこうしていることが
 私の存在価値・・・?”

自らの精神を崩壊させてしまうことが
出来ない私の心がとった
詭弁だったかもしれません

けれど
唯じっとしていることの価値・・・

私はいつしか
シジフォスの岩を
心に想い描いていました・・・

”真のマゾになれ・・・
 お前の存在価値はそこにある・・・。”

「・・・はい、その通りです・・・。
 ・・・ありがとうございます。」

私自身、驚くほど
心が落ち着いた状態で
返事が出来るようになっていました。

それから
またどれくらい時間が経ったのでしょう
私の心は乱れてはいませんでした

ここにこうしていることが
受虐出来る価値として自分に見出せていたからです

”真のマゾになれ・・・
 お前の存在価値はそこにある・・・。”

「・・・はい、その通りです・・・。
 ・・・ありがとうございます。」

この言葉のやり取りが何回行われたか
それもまた
判らなくなってきていたある日
変化が訪れました

ガチャ・・・・
カチャカチャ・・・・
キィィィ・・・・

”え・・・っ!?”

壁だと思っていた
頭側の壁が音を立てて開いていきました

眩しい光が流れて込んできて
私は思わず目を覆いました。

「だいじょうぶか・・・?
 瞼は閉じていたほうがいい・・・。」

「は・・・はい・・・。」

何が起きたか私は判りませんでした。
もうこの壁の檻の中で
一生を過ごしてもいいと
考えていました。

「ゆっくり出て来い・・・、
 ゆっくりな・・・。」

「・・はい・・・。」

私は目を閉じたまま
ゆっくりと外に出ようとしました・・・

「・・・・!
 うぅぅっ・・・・」

身体中の関節と筋が悲鳴をあげました。
余りにも長い間
伸ばすことなく固定されていたからです

「ほらっ・・・ゆっくりとだ・・・。」

「・・うぅ・・はいっ・・・」

私はやっとの思いで
庭に這い出しました
そうして瞼の向こうの光も
落ち着いてきていたことを感じていました

「あの・・・
 目を開けていいですか・・・?」

「あ・・ああ・・
 新月の夜を選んだんだけどな・・・。」

ゆっくりと
瞼を開いていきました。

「そうだ・・・
 身体洗い流さなきゃな・・・・。」

ご主人様はそう言われて
走り去られていく足音を響かせました

「あ・・・
 あ・・待って・・・
 待ってください・・・・・。」

butter100425


あぁぁ・・・

思わず足音の先を見ると
そこには家に面した湖が広がっていました

満天の星が
そして遥か向こうの街の灯が
光から遠のいていた私の瞳を震わせました

春の終わりを思わせる靄が
私の汚れた身体を包んでいました

あ・・
どこ・・・
どこですか・・・

既に消えた記憶の向こうにいた男性は
今私の大切な人となっています

瞬く淡い光は
私の瞳を震わせます

擦る瞼に涙が溢れて止まりませんでした
どこにいるの・・・

身体中の筋を軋ませながら
精一杯に身体を起こしあげ
霞む視界の先を追いました

記憶の柵(しがらみ)から
解脱したと思われた私の心はいま
愛しき後姿を追い続けていました














贈答品?

はい。。。こんばんわ。。。
ふぃがろです。

こうじさん、
ありがとうございます。

というこうとで
今日もButterflyさんです。。。

Butterflyさん


失われた記憶を呼び覚ます為に
施された新しいTatooと改造クリトリスを
公園で露出プレイという構図を考えた際の画像です。

物語では
また新しい改造を施したいと思ってますので
楽しみにしていてくださいね。。。

ではまたね。。。
おやすみなさい。。。
ふぃがろ

贈答画?

はい。。。こんばんわ。。。
でもって、
今日の贈答画のご紹介。

今日もButterflyさんです。
Tatooを増やして
ち○こつけて
駐車場で野外露出してもらいました。

本番のお話で紹介して行こうかなと思いましたが
もう少し改造内容を変えていこうと思いましたので
ここでご紹介します。
Butterflyさんにも贈らせていただきました。

butterfly3


そしたら、
”Tatooはもっと明るい色なの^^"とのことで
ちょっと変えます。
少し柄も変えます。
ち○こデカクします。。。

もっと改造してあげるので
覚悟しやがれなのです。
にゃは。。。

でも、
ほんと綺麗な方です。
Buttarflyさん。。。。

何故こんな方がここまで
本と羨ましいです。

ではまたね。。。


プロフィール

ふぃがろ

Author:ふぃがろ
ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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