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自虐マゾ 綾名真樹 #9 『拡張6』

血の表現があります。
苦手な人は読んではいけません。
(ナディアのお話のときは忘れちったね)

-------------------------------------------------------

『拡張6』

>ジッリリリリリリ

>「あああはぁっはぁっはぁっはぁうあぁ・・・」

>ダダダ・・・ガタッ

1時間が経過しタイマーの音が鳴り響き
パイロンに串刺しにされた真樹の身体が大きくバランスを崩した。

>ビンッ!
>ガササッ!

>「あうぅっ!!」

乳首を吊った針金が弾けるように張り、
よろける足をあわてて踏み出した真樹。

乳首を括った針金は
吊るす為に介された樹の枝を大きく揺すり
その葉を真樹の身体に散らした。

>「あう・・はぁぁっ・・・い・・
>一時間耐えましたFigaro様・・・。」

鮮血が滴る痛々しい両脚を震わせて
カメラの方を向いて微笑む真樹。

>「つぅ・・・あ・・穴・・・
> ・・さ・・・裂けました・・・。
>・・ラー油が・・ラー油が焼けるように痛いです・・・
>ああ・・・裂けました・・・ふふ・・。」

真樹が眉を顰めながら
 股間を探った右手の指先から
  血が滴り地面にポタポタと落ちた。

>「はぁ・・はぁ・・・・・
>さ・・裂け口が繋がらない様に
>ぺ・・ペットボトル入れておきます。」

>後ろ向きになって袋から
>1.5リットル容量のペットボトルを取り出し
>尻をこちらに向けたまま
>自ら鮮血滴る膣口にめり込ませていく真樹。

>ズブブ・・

自虐マゾ
sirijigyaku


>「いっ・・・くふうううっ!
> あ・・はぁぁ・・・
> あは・・・は・・入りました・・・。」

日頃、女性器拡張を口にしていた真樹。
1.5リットルのペットボトルが挿入できたことが
余程嬉しかったのか
彼女の口から嬌声があがった。

>「うふふ・・・
> こ・・これで
> Fi・・・Figaro様のフィスト・・・いえ、
> 足も入れていただけるようになります・・・ね。
> うふ・・・。」

股を広げたまま
ぺットボトルが抜けないように
尻に廻した左手で支え
よちよちとゆっくりと正面を向きなおす真樹。

>「はぁはぁはぁ・・・
> さ・・最期までご視聴ありがとうございました。
> い・・・如何だったでしょうか?
> ええとぉ・・
> つ・・次はそうですね・・・。」

性器拡張自虐訓練を成功裏に終えて
満足げな微笑を浮かべながら
自分の身体を見回す真樹。

>「・・・うん・・・やっぱり。」

改めてカメラに視線を戻した
真樹の瞳にはまた淫らな自虐の
思惑に満ちた光を宿していた。

>「うふ・・・。」

針金で吊るされた乳房を握りしめて
目を潤ませて言葉を続けた。

恥じらい少女
jigyaku 6no2


>「・・・おっぱいを虐めますね・・・。
> できるだけ近いうちに
> またご報告します・・・。
>  え・・と、それと・・・。」

一瞬、はにかんだ様な表情を浮かべる真樹。
 
>「あ、あの・・・
  今度の・・その・・ご報告が
  楽しんで頂けるような内容でしたら・・・」

可愛らしげな笑みを浮かべながら
カメラに話し続ける真樹。

>「お・・お尻に
> 文字を焼き付けて下さいませ・・。」

恥ずかしそうにぺこりと
真樹が頭を下げるとモニターは
終了を知らせるブルーバックに変わった。

リモコンでDVDを止めた私は
真樹に拡張成功の労いと
褒美の約束をすると共に
膣圧を下げることの無い様に
注意を促すMAILを
携帯に打ち込んだ。

2分もしないうちに
早速真樹から返信が来た。

”ありがとうございました(^^)
 とっても嬉しいですwwww。
 あと、ご命令内容ですが、
 はい、膣圧特訓しております。
 バナナやゆで卵つぶせるくらいになるまで
 がんばります(><)ゞ
 P.S 
 穴の血、
 止まりました。
 もうくっつくことはありません。。。”

----------------------------------------------------
あとがき

はんだごてで
真樹ちゃんのお尻に
書き入れる文字募集中。。。




拷問虜囚ナディア#13 『小便まみれの皇女』

『小便まみれの皇女』

ジョバババ・・・・・

「ゴクッゴクッ・・・・。」

エリアナ妃は
 余程咽を枯らしていたのでしょう・・・。
  音を立てて
   ナディアの放つ尿を飲み続けました。

チョロ・・
 チョロロロ・・・

「ひっく・・うぅぅ・・・
  ご・・ごめんなさい・・・うぅぅ・・・。」

ナディアは図らずも
 敬愛するエリアナ妃に自らの小便を
  浴びせたことを嘆きました。

「くくく・・
  ちったぁ、見れた顔になったじゃねぇか・・・?」

ナディアの小便を浴びた
 そう言われたエリアナ妃の顔は埃こそは取れましたが
  こびり付いた血液は結晶となり
   透き通る白い肌を透かし
    より鮮やかに赤い血の色を浮かび上がらせました。

「ナディアに感謝しろよっ!エリアナッ!」

ゲオルグは
 かつての恩人に嘲笑を込めながら
   怒鳴りつけました。

「あ・・ありがとうございました。
  ナディアさん・・・。」
    
バキィッ!

「ひっ!」

「馬鹿やろうっ!
  ナディア様だろっ!
    ご機嫌を損ねたら
     もう、ひってくれなくなるぞ・・・!
      この馬鹿豚女っ!」

抱えていたナディアを床に降ろしたゲオルグは、
 エリアナ妃の頬を拳で殴りつけました。

「あが・・・あう・・
   は・・・はいっ!
     申し訳ありません・・・。」

ゲオルグの仕打ちに
 鼻からまた新たな鮮血を滴らせ
  エリアナ妃はナディアにすがりつくような
   目線で訴えました。

「ナ・・ナディア様、
  と・・とても美味しゅうございました。
   どうぞまた、この馬鹿豚女に、
    そ・・その御聖水を御恵みくださいませ・・。」

卑屈に媚を売りながら
 小便を請うエリアナ妃の相貌には
  かつての光り輝いた気高さはなく、
   乞食女か女奴隷のものでしかありません。

「あ・・ああ・・姫様・・・。」

皇太子妃の哀れな姿を見て
 普段、ナディアたちが
  エリアナ妃を親しみを込める呼称を
   思わず漏らし見つめました。

「くくく・・・・
  あははは・・・・。」

何が面白いのか
 ゲオルグは二人を見て笑い声を上げました。

「小便まみれで姫様かよ、
  臭え姫様だな、おいっ!
   いひひひ・・・ぐははは・・・!」

「うぅぅ・・・。」

「あぁぁ・・・・。」

二人の哀れな女たちは
 一人は高貴の身でありながら
  素っ裸の上、小便を浴びせかけられた屈辱に
   一人は崇める高貴の人に
    自らの小便を浴びせ掛けてしまった不敬に
     嘆きの声を上げました。

「ひひひ・・・・、
  さてと・・・、
   1321号・・・。」

漸く嗤いをおさめたゲオルグは
 エリアナ妃を囚人番号で呼びました。

「うぅうう・・
  は・・はい・・・。」

返事が遅れれば、
 さらに何をされるかわかりません、
  小便まみれのその顔を
   エリアナ妃はゲオルグの方を向きなおし、
    返事をしました。

「・・・チクドニア王室の財宝の在り処・・・、、
  吐く気になれねぇのか・・・?」

まだそれを聞くのかと
 傍らにいるナディアでさえ
  辟易としている質問を
   ゲオルグはエリアナ妃に問いました。

「・・・・あ・・ああ・・・
  だ・・だから・・知らないのです。
   本当です・・・。
    信じてください・・・。」

ガンッ!

「ヒギィッ!」

エリアナ妃の股間を苛む
 鋸上の梁が蹴り上げられ、
  新たな鮮血に塗(まみ)れました。

「ふんっ!  
  この程度の拷問じゃ
    はかねぇってわけか?」

「ひ・・ひぃ・・・
  ち・・違いますっ!
   ほ・・本当に・・・」

「うるせぇっ!」

ガンッ!!

「ぎゃぁっ!」

また梁を蹴られ
 エリアナ妃は悲鳴を上げました。
  
「うぐぐぅ・・・っ」

痛みに耐えているエリアナ妃に
 ゲオルグは顔を近づけ言いました。

「また別の拷問にかけてやる!
   覚悟しとけっ!!」

「ひぃぃっ・・・
  お・・お許しを・・・
   ああ・・いっそ・・。」

「あん?
  ”いっそ”何だよ・・・。」

「ああ・・
  い・・いっそ・・殺してください。
    ううぅぅうう・・・ああぁ。」

この責め苦が続くことは
 死を臨むよりも辛い事なのでしょう、
  エリアナ妃は悲哀に満ちた嘆きの声を上げました。

「はんっ・・!
  そうかい、いいぞ・・・殺してやっても・・・。
   その代わり
    お前のかわいい王子と王女達に
     聞くことになるがな・・・!?」

「う・・・うわああああぁぁぁっ・・・・!
  い・・いやっ・・・あの子達には・・・!」」

もう泣き尽くしたかに見えた
 エリアナ妃が
  大粒の涙を新たに溢しながら
   泣き叫びました。

「うわぁぁぁぁっ・・・。」

バキッ!

「あひぃっ!」

「うるせぇっ!
  ばかやろうっ!
   だったらてめえが吐くんだなっ!」

「ひぐぅ・・・・うぅううぅ・・・・ひいぃ・・・ううう。」

再び拳で殴りつけられたエリアナ妃は
 顔を俯かせて泣き続けました。

「さて、いくぞ・・・。」

パシィッ!

哀れな皇太子妃の号泣の声の中、
 ゲオルグはナディアの尻を叩きました。

「1321号、
 次の拷問、楽しみにしてろよっ!
  いひひひ・・・・!」

エリアナ妃に吐き捨てると 
  ゲオルグはドアに向かいました。

悲哀の貴婦人
syoubennmamire


「ああ・・
  あぁ姫様・・・。
   もうしわけありません・・・
    もうしわけありません・・・。」

声をかけることすら憚れるほどに
 憔悴したエリアナ妃に
  声をかけつつも何も出来ない
   ナディアはただ涙を流し謝り続けました。
    
「ナディアッ!
  とっととこねぇかっ!
   1321号の代わりにそこに括り付けるぞ!」
    
「・・・・・!
  ご・・ごめんなさい・・・姫様うぅぅ・・・。」

自分で浴びせ掛けた小便の雫を滴らせた
 皇太子妃をあとに
  ゲオルグの恐ろしい怒鳴り声の跡に
   ナディアは泣きながらついて行くのでした。

-----------------------------------------
あとがき

酷い話。。。
がんばれエリアナ妃・・・!

がんばるとか
そういう領域じゃないかもしれませんが。。。。

アスリートマゾ香坂美玖#14 『身体能力』

『身体能力』

バレーボールのネットを
 大きく越える跳躍力を持った美玖の脚力は
  物置を扉を蹴破り
   母の婦人自転車のフレームをも軋ませ
    ペダルを踏み込み続けました。

ガチャコン!ガチャコン!ガチャコン!ガチャコン・・・・

「あ・・あと・・・2分。」

山の頂きにある
 学校の校舎が見えてきました。

谷を挟んだもう一方の頂に
 美玖の家はあり
  間に流れる川を渡れば
   学校側の坂道は当然
    登り坂になります。

美玖は学校までの
 最短距離を選びました。
  美玖たちが部活の練習でも
   使用している心臓破りの階段です。

やや迂回したところに
 緩やかな坂の大通りがあり
  殆どの生徒が
   自転車やバスでそこを利用します。

しかし距離とすれば
 この階段が一番近いのです。

ガシャン!

自転車を階段の登り口に
 降り捨てて
  300段以上もの階段を
    駆け上り始めました。

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ・・・・・!

185cmもの身長の美玖は
 その恵まれた身体能力を以て
  3段飛ばしで地響きを
   立てながら駆け上っていきます。


「あ・・・美玖先輩・・・。」
   
利用する人が少ないとはいえ
 一部の運動部の1~2年生が
  筋トレのために登下校に
   この階段を利用しています。

「あっ・・おはようございます!
  美玖・・・先・・・ぱ・・い・・・。」

50段ほど上ったところで
 女子生徒がいました。
  運動部の生徒たちにとって
   美玖はカリスマとさえいえる存在です。

しかし・・・

女子高生 
kaidannnobori


「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ・・・・・!

美玖は見向きもせずに
 階段を3段飛ばしを続けて
  駆け上っていきます。

”ああっ、
  ブラジャーしてくるんだったっ!”

高校3年生にしては
 豊か過ぎる上下左右に揺れるその乳房は
  階段を駆け上る彼女には負担でしかありません。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・!」

「美玖先輩・・・。」

普段は優雅とさえ思える微笑を浮かべ
 下級生に接する美玖が
  乳房を揺らし下着もあらわに
   鬼気迫る形相で階段を駆け上っていく姿は
    まさに異様なものです。

しかし美玖は
 そんなことに気を留める余裕などありません。
   自分の存在自体が無くなりかねる
    その爆弾のスイッチを学校で待つ
      バレー部の後輩が持っているのです。

階段を上りきれば学校は目の前です。

「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ・・・。」

”あ・・・あと、もう少し・・・”

咽喉が涸れ、
 両脚の筋肉が痙攣しそうに
  張り詰めていました。

けれど美玖は
 自分の身体能力の限界かとも
  思われる力を発揮し続けるしかなかったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<あとがき>

がんばれ美玖ちゃん!
もう少しだ!!

しかし未だに
 女子高生のパンチラに
  胸を躍らせてしまう・・・

こまったもんだ。。。

ふぃが
   


女装マゾ亜奈流魔子#4 『夜の街へ』

『夜の街へ』
亜奈流魔子です。

私は時々、女装したまま、
 それも露出度の高い姿で夜の街に外出します。
  昼間はやはり・・・まだ勇気が足りません。

夜の暗さは私を優しく包み、
 艶やかなネオンは
  怪しく私を照らしてくれます。

女の子の私に
 誰も違和感を感じません。
  中には私に声を掛ける男性もいます。
   その時、私はこういうのです。

夜の街へ
yorunomachihe


「・・・ごめんなさい・・・ 彼が待ってるの・・・。」

「ちぇっ」と、
 舌打ちされて男性は去っていきます。
  地道な努力で胸も少し大きくなってきました。
   誰が見ても私はきっと女の子です。 

その時、
 私は本当に女の子に
  なったような気分で心が浮かれます。

けれども同時に
 私の憎らしい
  男の部分もいきり立ちます。

「つぅ・・・。」

私はその憎い汚ちんちんが
 勃ったら懲らしめることが
  出来るようにして
   出掛けています。

変態下着
henntaiisyou


出掛ける前に
 尿道にドライバーを差し込み
  黒革で縛り上げてから
   女の子の衣装を纏っているのです。

私が服の下で
 そんなことをしているなどとは
   誰にもわかりません。

私は自分を開放できる
 夜の街を楽しんだのです。

--------------------------------------
あとがき

久しぶりの魔子さんです。。。
 待っていた方
  すみませんでした。。。

また描きますね。。。
 では、
  おやすみなさい。。。

ふぃが

肉体改造奴隷SlaveButterfly#7 『見知らぬ我が家』

『見知らぬ我が家』

川から私は私を知るらしき
 男性の乗用車に乗せられました。
  着衣も持たない
   私はそうせざるを得ません。

車窓から覗く
 街も人も私は知らない
  ・・・思い出せないものでした。

やがて郊外に建つ
  1件の邸宅につきました。

「・・・降りなさい。」

何かを考えていたのでしょう、
 運転している間、
  一言も話しかけなかった男性が
    私に降車を促しました。

これが今まで住んでいた家であると
 男性に説明をされても
  私の記憶にはまったく無いものでした。

屋外裸美女
misiranuwagaya


私は誘われるがままに
 邸宅内に入りました。

天井まで吹き抜けの広い玄関を通り
   男性はリビングに通してくれました。

「・・・座りなさい。」

男性が柔らかそうなソファを
  私に勧めてくれました。

「あ・・あの・・・
  な・・何か着るものを・・・。」

私は男性の前で
 裸でいる羞恥に
  それを願い出ました。

「・・・ほんとに記憶を
   失ってしまっているのだな・・・?」

「え・・・?」

「お前はいつも
  この家の中では全裸で過ごしていたのだぞ・・・。」

男性にそう言われても
 私には全く思い当たることがないことです。
  戸惑っている私をよそに
   男性は大きな本棚から
    一冊のアルバムを取り出しました。

「私が言っていることが
  嘘ではないことがそれを見れば判るだろう。」

男性はそのアルバムを
 私に手渡しながらリビングを出て行きました。

-----------------------------------------------

<あとがき>

記憶のなくなったButterFlyさん。。。。
 果してそれを取り戻すことが出来るのでしょうか。。。?
  
しかし、
 季節は5月で雪解け水が
  流れているの様な地域なのですが、
   南国調になってしまったお家については
    余り気にしないでね。。。
   

ふぃが


お詫び 皆様からの年賀状

こんばんわ。。。
ふぃがろです。。。

ごめんなさい。
みなさんから素晴らしい年賀状を頂いていたのですが、
掲載が遅れてしまいました。。。

犬屋哀玩堂様 室井先生様から
inuyasan


牛女さんです。。
うーんん。。。叙情的です。


夢見るマゾヒスト みゆま先生から
maki nennga

麻紀ちゃん、
とっても可愛いですね。。。


汚牝子さんから
omesukosan1

omesukosan2

2枚も頂きました。。。。
素晴らしい股飾りです。。。
刺青が映えてとても素敵です。

みなさん、
ありがとうございました。








若妻奴隷 坂井幸絵#11 『健気な若妻』

『健気な若妻』

必死の思いで歩き抜き
 和室の前に辿りつきました。
  襖の柱を頼り
   漏れる声を抑えて、
   やっとの思いで膝をつきます。

「くっ・・ふぅ・・・・・。」

ズリュッ

「あいっ・・・!」

注意をして屈んだつもりだったのですが、
 お尻の穴に挿した胡瓜が床に当たり
  敏感な肛門と直腸の内壁に
   棘を刺しながら胡瓜は
    幸絵の中に侵入してきました。

思わず声をあげてしまった口を
 幸絵は塞ぎました。
  TVゲームに集中する
   幸絵加虐生殺自在主様の
    お邪魔になりたくなかったのです。

そっと襖の向こうの様子を
 幸絵は伺いました。

キュキュ~ン・・・
 ドゥッドウッ!!

「ぎゃはは・・・
  死ねっ!うりゃっ!
   いひっうりゃっ!ギャハハハ・・・!」

楽しそうにゲームに興じる
 幸絵加虐生殺自在主様の声が響いてきました。

”ああ・・良かった・・・。”

自分の悲鳴が
 ゲームの邪魔にならなかったことに
  安堵した幸絵はそっと両膝立ちになり
   醜く膨らんだお腹の下を覗き込みました。   

「ふぅ・・・。」

”良かった・・・
  胡瓜も折れてないわ・・・。”

懸念した胡瓜の先端の折れはなく
 いつも磨いている床に
  胡瓜の突き刺さった
   お尻の様子が映りました。

”もう少し、
  出さないといけないかな・・・。”

先程の床への接触で
 お尻の穴への胡瓜の刺しこみ具合が
  当初の位置より奥に入り込んだ気がしたのです。

最初に挿入された時の状態を
 見ているわけではない幸絵なのですが
  お尻の穴への
   新たな胡瓜の棘の痛みと
    挿入感が幸絵にそれを伝えていました。

”・・・最初の通りにしないと・・・。” 

そうしないと
 幸絵加虐生殺自在主様に
  背徳行為を働いたようにに感じてしまう
   哀れな性分の幸絵です。

襖の向こうの
 幸絵加虐生殺自在主様の様子を伺いながら、
  お尻をゆっくりと下ろし、
   胡瓜の先端を床に触れさせました。

”・・・だいたい2cmくらいかな・・・”

新たに尻穴に侵入してきた
 胡瓜の長さを想定しました。

お尻の穴に刺さる胡瓜を
 尻穴アンテナにして
  微妙に浮かしては
   床に触れなおし
    微妙な刺激で床との間隔を探ります。
  
”うん・・・これくらい・・・”

意を決して幸絵はお尻の穴の
 締め付けを緩めました。

「んん・・・。」

少しだけ胡瓜を押し出そうとしました。

ズルッ・・・

「んんん・・・っ!
  だ・・・だめっ!」

胡瓜に抑えられていた奔流が
 ここぞとばかりに噴き出ようとしました。

「くうぅぅっ!!」

飛び出た胡瓜は
 床に突き当たりました。

けれども
 お尻の穴と胡瓜の隙間から
  浣腸液とそれに溶かされた塊が
   漏れ出そうとしています。。

「んんいいい・・・!」

幸絵は歯を喰いしばり
 お尻の穴を締め上げました。

「ん・・んうぅ・・・。」

胡瓜の棘が更に深く
 お尻の穴に突き刺さる痛みが
  幸絵を苛みますが
   構わず括約筋を絞り込みました。

しかしその必死の努力も
 排泄の勢いと下腹部の痛みに
  呑みこまれそうになります。

「んくぅぅっ!
  あぁっっ!!」

幸絵は右手の指で
 腰の肉を思い切り抓りあげ
  爪が汗ばんだ肌に食い込みました。

「ひぃ・・ひぃ・・ひぃ・・・」

下腹部の痛みと
 それを紛らわす為の
  肉を抓る痛みに堪える為
   涙が溢れる幸絵の口から
    喘ぎ声が毀れました。

”ああ・・・だめ、
  声を漏らしては・・・”

幸絵にとっては
 苦しさよりも
  のた打ちまわる喘ぎ声が
   幸絵加虐生殺自在主様の
    TVゲームプレイのお邪魔に
     ならないようにすることが
      最も気を病む問題なのです。

苦痛に耐えながら
 そっと左の耳に手を当て
   聞き耳を立ててみました。

ダダダダダ・・・・
 ズガァッ・・・ガガガッ・・・・!

「よっしゃ!
  もう一匹・・・!
   うりゃ、死ね!
    うりゃあっ!ぎゃははは・・・!」

楽しげな幸絵加虐生殺自在主様の
 ゲームに夢中の嗤い声が
  漏れ聞こえてきました。

”・・ああ
  大丈夫みたい・・・よかった。”

下腹部の痛みは
 徐々に和らいできましたが、
  まだ油断はできません。

幸絵は肌に爪が食い込む仕打ちを
 自分に課したまま
  襖の向こうの様子を伺い続けました。

食事が遅れ過ぎても
 ご機嫌を損ねてしまいます。
  タイミングがとても重要です。

”はぁ・・はぁ・・はぁ・・・、
  ゆ・・・幸絵加虐生殺自在主様の
   お邪魔にならない様に開かなきゃ・・・。”

幸絵はTVゲームが中断できる
 きりのいいタイミングを
  襖の向こうから探りとろうと
   必死に努めるのでした。

健気な若妻
kenagenawakaduma


”ああ・・・
  お楽しそう・・・”

ゲームに嬌声をあげる
 愛おしい幸絵加虐生殺自在主様のことをただ思い 
  そのお悦びの声を聞けることで
   幸せを感じてしまう幸絵です。

健気に耳を傾けてるうち
 幸絵自身も気付かぬままに
  愛液は床を濡らしていました。
     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<あとがき>

汚牝子さん
 さっそくのコメント有難うございました。
 思わず
 連日のエントリーになってしまいました。。。

この幸絵さんの話なのですが、
かなり前から構想しており、
豚女糞子こと杉本由香ちゃんの話でも
浣腸ネタになっていた為に
由香ちゃんの話が抜けきってから
作ろうと思っていたものです。

結局重なってしまいました。
ごめんなさい。

同じ浣腸でもちょっと置かれた環境が違うということで
ゆるしてくださいね。。。

ふぃがろ




若妻奴隷 坂井幸絵#10『因果な幸福感』

『因果な幸福感』

「こ・・これでいいかな・・・?」

オニオンスープもいい味に仕上がりました。

幸絵加虐生殺自在主様はいらないとおっしゃってはいますが、
 幸絵が健康を気遣ってのささやかなサラダも完成できました。

食後のデザートにはバニラとストロベリーアイスを
 生クリームとフルーツといっしょに盛り付け
   幸絵加虐生殺自在主様が大好きな
    チョコレートサンデーにして冷蔵庫に入れてあります。

煮野菜とフライドポテトを載せた
 ステーキプレートはコンロに置かれ、
  それとは別のコンロふたつにも
   網焼きにされた2枚の分厚い最高級ステーキが
    それぞれミディアムレアの一歩手前で置かれています。

愛するご主人の為に
 腕によりを掛けての愛妻料理を施す
  まさに初々しい若妻の様子です。

けれども若妻には違いはありませんが、
 その準備をしている幸絵の姿は
   目を疑うような面妖な姿をしています。

そもそも幸絵は結婚して頂ける条件として
 普通の妻ではなく
  マゾ家畜妻となることを
   誓わされているのです。

愛するご主人様に
 心も身体も捧げた意味で
  敢えて許しを請い、
   自ら”幸絵加虐生殺自在主様”と
    お呼びしているのです。

他にも見た目に判る証として
  自ら肉体への変態改造を進めています。
 
  両乳房の乳頭と
   左右の大陰唇を貫く金環ピアスを穿ち、
    クリトリスにも上下十字方向にピアスを貫かせています。

  また身体中のあちこちに恥辱文字を刺青しています。
   胸に”家畜妻”、
    腹部に”変態”、
        ”虐めて下さい”
     背中には”残酷拷問実験体” 

  あろうことか、
   女性の命とも言うべき髪の毛を
    全頭剃毛し
     額にも
     "人間廃業最下等家畜”
       と刻んでいます。

これらは全て幸絵自身が考え
 施していることなのです。

結婚をして頂けた後、
 幸絵加虐生殺自在主様はただ時折り、

”お・・面白れぇ肉体改造して、
   嗤わせろ・・・。”

と仰るのみです。

幸絵はその都度、
 幸絵加虐生殺自在主様の
  期待に応えるべく
   必死に自分の姿を辱め、
    如何に”不様”で”惨め”な状態に出来るかを考え
      自ら施しています。
  
生活を共にするようになって約1年、
 25歳になったばかりの
  女性として花盛りともいうべき
   瑞々しい身体を
    自ら醜く改造し続け
     今に至っています。

普段はスーパーに勤める
 可愛らしげな若妻なのですが、
  服の下に秘められた怪しい秘密を
   ひたすら隠し続けて生きています。

今また、
 幸絵加虐生殺自在主様にお悦び頂く為に、
  お尻の穴に
   イチジク浣腸を数十本施し、
    棘を除いていない胡瓜を
    アナルプラグ代わりに突き立てた姿で
     料理をしているのです。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・」

”あ・・あとは
  幸絵加虐生殺自在主様が
   お席につかれてから
    お肉とプレートを暖めて・・・と・・・。”

下腹の激しい排泄感と
  お尻の穴の胡瓜の棘の痛みと緊張感に耐えながら
   一所懸命に幸絵は
    幸絵加虐生殺自在主様への
     最高のもてなしを
      頭の中でシミュレートしています。

暖めている間にお食べ頂く、
 サラダをテーブルに載せ、
  暖めたスープも直ぐによそえるようにして
   幸絵は
    幸絵加虐生殺自在主様がいらっしゃる
     和室の襖(ふすま)を臨みました。  

”お呼びしに行かなくちゃ・・・”

幸絵達が住むこのアパートは
 幸絵の借りた小さなものです。

キッチンから声を掛ければ
 例え襖が閉められていても
  聞こえない距離ではありません。

けれど
 幸絵加虐生殺自在主様に
  そんな無作法なことを
   決して出来ない幸絵です。

下腹を摩りながら、
 お尻の穴から胡瓜が飛び出さないように
  肛門括約筋をきりきりと絞り、
   恐る恐る歩き始めました。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」

黒ゴムで出来た自称貞操帯を
 半分ずらしたままの状態で
  歩かなければなりません。

胡瓜に触れてはならないと
 幸絵加虐生殺自在主様からは厳命されています。

けれども幸絵は
 ”きっと幸絵加虐生殺自在主様が悦ばれるから”
   と胡瓜と同じくその自称貞操帯を手で支えることも
    自ら課したのです。
    
その貞操体を窺おうと思っても
 イチジク浣腸が数十本注がれた下腹部に邪魔をされ、
   爪先が見え隠れするほどの状態です。

”あぁ・・
  わ・・私・・・
   不様かな・・・
    惨めに見える・・かな・・・?”

目指す幸絵加虐生殺自在主様の居らっしゃる
 和室の襖は閉められています。

見つからないように
 胡瓜や貞操帯に触れることは可能であり、
  今の有様を幸絵加虐生殺自在主様に
   見て頂けているわけでもありません。
   
しかしそれは
 幸絵の思考にとって
  全く関係の無い事柄です。

おぼつかない足を庇う為に頼る
 小さな冷蔵庫も幸絵の貯金で買ったもの。

中身は当然、
 全て幸絵加虐生殺自在主様の為だけの食材です。

幸絵の食事は
 時折り幸絵加虐生殺自在主様から
  分け与えられる残飯と
   なにより
    幸絵加虐生殺自在主様の排泄物が
     至高の食材になっています。

それを食すことで
  幸絵加虐生殺自在主様により近づけると
    幸絵は至悦の思いを得ています。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

一歩踏み出すたびに
 胡瓜が抜け落ちないように
  お尻の穴に力を込めます。

変態若妻
innga


「く・・うぅ
  い・・・つぅっ・・・あぁぁ・・・。」

窄める度にお尻の穴の内壁を
 胡瓜の棘がプツプツと突き刺して
  幸絵の口から喘ぎ声を漏らさせます。

けれども
 幸絵にとって
  それは決して
   辛く苦しい為のものでは無いのです。

一歩歩く度、
 刺さる胡瓜の棘のおかげで
  お尻に胡瓜を突き刺し歩く
   惨めな自分を思い浮かべ得た
     ”因果な幸福感”に包まれる
       哀れな幸絵の吐息なのでした。

-------------------------------------------------------
あとがき

ご心配をお掛けしました。
少し早いですが復活しました。
ぼちぼちとですが再開します。

たくさんの皆さんに励ましのお言葉頂きましたこと、
本当に嬉しく思います。
全てのコメントに回答したいのは
山々なのですが、
すみません、今回の感謝の言葉で
ご容赦願えたらと思います。

週1~週2のペースでやっていけれたらなと思います。
これからも宜しくお願いします。

あと今回、幸絵さんの話し、
おさらいの意味でも幸絵さんの因果な性分について
精神的にも肉体的にも
真性ハードマゾな女性であることを
改めて紹介させていただきました。

近日中に続きをアップします。

ではでは、またね。。。。
ふぃがろ

若妻奴隷外伝:こんにちわ。坂井幸絵です。。。

みなさん。。。
 あけまして
  おめでとうございます。。。
   坂井幸絵です。。。

若妻店員
yukie0105


コメント
 たくさん有難うございました。。。
  とても嬉しいです。。

もう仕事始めの方も
 たくさんいらっしゃいますよね。。。

私もスーパーのお勤めに
 3日からから出ています。。。
  ウィッグとヘアバンドをしていると
   判らない方もいらっしゃるかもしれませんね。。。
    外出時やお勤めの時はこの格好をしています。。。

え・・・、
 判らない・・・?
  ウイッグとヘアバンドを取るのですか?
   ど・・・どうかお許し下さい。。。

私、まだここで働かないと・・・
 お金に困ってしまいます。

だ・・だめですか。。。
 わ、わかりました。。。
  ちょっとだけ・・・
   少しだけでお許し下さいませ。。。

010502


あ・・あの・・・
 お料理を作っている
  私のお話の続きを
   今、ふぃがろさまは作られています。

その他のお話も準備中だそうです。
 また出来たら掲載しますとのことでした。

すみません、
 もう少しお待ちくださいとのことでした。
  宜しくお願いします。。。。

ではまた、
 本ストーリーで。。。

あ・・・あのもう、
 ウィッグとヘアバンドつけても
  いいですか・・・?
   あの・・・?


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ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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