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女神降臨Ⅱ

『女神降臨Ⅱ』

星人の攻撃による爆発音と
逃げ惑う人々の騒音が渦巻いていた。

そのざわめきをかき消すような
力強くも美しい声が破壊され行く街に響いた。

「止まりなさいッ!エルゲザン!」

家々を踏み潰しながら進む
エルゲザン星人すらも
その声に歩みを止め、声の主を振り返った。

「聞キ覚エガ有ルト思エバオ前カ?
 真理ィ・・・イヤ、
 今ハうる○らノ母トカ言ッテイルラシイナ?」

隊長機を山の麓に置き、
エルゲザン星人の歩みを停めた
美しい銀色の肢体の異星人の全身を
上から下へそして下から上へ
値踏みするように眺めながら笑いながら語った。

「アノ小娘ガ・・
 イイ女ニナッタジャネエカ・・
 ギヒッ・・・ギヒヒヒヒ・・・・。」

そんな下卑な笑いも視線もものともせず
美しい異星人は語った。

「憶えていてくれて光栄です。
 けれど、
 再会を楽しんでる場合ではなくてよ、
 エルゲザン・・・。
 今すぐ貴方の星系に帰りなさい・・・。」

宙空に向け指を差す異星人に
エルゲザン星人は口元に笑みを残しながらも
鋭い眼光を放ちながら叫んだ。

「ギヒ・・ギヒヒヒ・・・
 帰ラナカッタラドウスルッテイウンダ・・・。」

バササッ・・・

美しい異星人は真紅のマントを翻し
彼女を挑戦的に見つめるエルゲザン星人に
左の甲を掲げながら
落ち着きのある声を響かせた。

降臨Ⅱ

「・・・排除します。」

自信溢れるその声に
逃げ惑っていた人々の心を安らげたのだった。

--------------------------------------------
あとがき
真理さんの話は
ここら辺までにしとこっと。。。
しかし、幸ちんは人気ないなぁ相変わらず。

Bad様
ありがとさんです。
私も立ち寄ったことがありました。
やはり、題材的に良いのでしょうね。
夢中になったわけではありませんが
再放送が主流ではありましたが
見てた世代でしたから。。。。 
また何か面白いものあったら教えてね。

女神降臨Ⅰ

『女神降臨Ⅰ』

「た・・隊長駄目です。
 せ・・星人の侵攻を停められませんっ!」

悲痛な隊員の声が響いた。

「もう少し、もう少しだけ堪えるんだっ!
 そうすれば・・・。」

敢えて月島博士の危機に晒しても
博士の要望を聞き入れた
五十嵐隊長には狙うものがあった。

”病院に仕掛けた新型爆弾、
 月島博士が非難したら
 病院ごと奴を消し去ってやる!”

五十嵐隊長が考え、
極秘に進められたこの作戦。

地球防衛軍の一部上層部と
五十嵐隊長の友人である
月島博士の母が入院する病院長しか知らないものであった。

エルゲザン星人による被害は
その地域の経済活動を一切停めてしまうものであった。

それに比べれば病院の再築は国から見れば
飲むことが出来る、いわば投資であった。

「入院患者と月島博士は・・・
 退出できたかっ?!」

「は・・はいっ!確認中ですっ!
 ”も・・もしもしっ・・・退出はっ?”」

女性隊員が慌てた口調を自ら抑えつつ、
避難誘導を担わされている自衛隊隊員に
確認をとった。

ピポッ!

『隊長ッ、星人、あと病院まで200mです!』

僚機を操縦する隊員から連絡が入る。

”少し、侵攻が早い・・・。”

「避難状況はっ?」

「”えっ・・そ・・そんなっ”」

女性隊員が地上とのやり取りで驚愕の声を上げた。

「どうしたっ!?」

「あ・・あの・・は・・博士の・・・
 博士のお母さんが・・・。」

「博士の母親がどうしたっ!?」

「今、急に容態が悪くなって動かせない状況だとっ!?」

「な・・なにぃぃぃっ!?」

ピポッ
『星人、病院まであと120mっ!』

”んんんんっ・・・!”

五十嵐隊長が眉間に皺を寄せたのは数秒間であった。

「総員っ、退避ッ!」

「え・・・っ」

隊長と乗りあわせた女性隊員と操縦をしている男性隊員が振り返った。

「早くしろっ・・・!
 俺が突っ込む!!」

今までの攻撃でエルゲザン星人に自分達の攻撃が
通用しないことを隊員たちは痛いほどに知っていた。

「た・・隊長・・・。」

「早くしろッ、一刻を争うっ!」

「は・・はいっ!」

五十嵐隊長は不測の事態に備えて
搭乗するこの機体に病院に仕掛けられた新型爆弾を
搭載していた。

バシューッ

隊員たちがパラシュートを背負い、
避難するのを五十嵐隊長は操縦席で見届けた。

「行くぞっ!エルゲザン星人っ!!」

今まで何度、煮え湯を飲まされるような
悔しさを味あわされてきたであろう、
五十嵐隊長の目に悲壮感はなく
戦士の輝きを放っていた。

『グエェヘヘヘヘッ!!』

ベチャッ!

病院に向かうエルゲザン星人が突然振り返り、
口から緑色の液体を吐き
隊長機に付着させた。

「ううっ!」

『グエヘヘッ・・・オマエノタクラミナド、
 オミトオシダヨ・・・イガラシ・・・!』

エルゲザン星人の声が
隊長機の無線に響いた。

”な・・内通者・・・?”

咄嗟に五十嵐隊長の頭にその言葉が浮かんだ。

「く・・くそっ!」

緑色の液体は隊長機の操縦機能を奪った。

キイィィィン・・・・・!

隊長機は
再び病院へと歩み始めたエルゲザン星人の脇を掠め
民家に墜落の一途を辿った。

「ううぅっ、くそっ!」

操縦桿を動かしても
液体に固められた機体はどうにも動かすことが出来なかった。

「す・・すまないっ!」

新型爆弾と共に民家数十件が吹っ飛ぶっ・・・
民家が寸前に迫り
五十嵐隊長の脳裏にその惨劇が浮かんだ瞬間だった・・・。

フワッ・・ズシンンンンッッ!

女神降臨

隊長機を受け止め、
真紅のマントを羽織った巨人が大地を揺るがせ
降り立った。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あとがき

いつもながら強引な話だなぁ・・・。
と思いつつ書いているので勘弁してくださいね。
ふぃがろ














若妻奴隷 坂井幸絵『幸ちゃん殴られて転んじゃうの巻』

『幸ちゃん、殴られて転んじゃうの巻』

高台の景色を背景に
大きな幸絵加虐生殺自在主様の
背中が栄えます。

”良かった・・♪
 赤いシャツ、やっぱり・・
 お似合いになってる・・・。」

先日、スーパーの
大きな殿方用の洋服売り場に、
幸絵加虐生殺自在主様が
今、着てらっしゃる赤いシャツが
売り出されました。

少し、高かったのですが、

”大好きな幸絵加虐生殺自在主様に
 着て戴くのだもの・・・。”

少し無理して買っちゃいました。

”また頑張らなきゃ・・うふっ♪”

幸絵加虐生殺自在主様も
お気に召した様子です。

また幸絵加虐生殺自在主様の為に
働きたいと思う意思が湧き上がるのを感じました。

”あ・・・、でも・・・。”

素敵な幸絵加虐生殺自在主様の姿に
見とれている場合ではありません。
昼休みの時間が終わってしまいます。

「あ・・あの・・
 幸絵加虐生殺自在主様・・・、
 あの、御用は・・・
 お呼出の御用は何でございますか?」

バッシィィン!

「きゃっ・・・!」

ドタタッ・・・。

幸絵加虐生殺自在主様が平手で
私の頬をお打ちになりました。
そのまま、
私の身体は軽く1m程も飛び
地面に投げ出されました。

ガシャン・・・!

自転車に後頭部をぶつけました。
その痛みはありませんが
痺れた鼓膜がキーンとした音を頭に響かせ、
白く光る星の残像を瞳の奥に感じました。

幸ちゃん殴られて転んじゃうの図

「あぁっ・・!」

「ぶ・・豚の癖に・・・
 し・・質問すんじゃねぇっ!!」

「もっ、申し訳ありませんでした。」

「しょ・・しょん便がし・・してぇっ!」

”え・・・?”

「しょ・・しょん便が・・飲ませてやるっていってんだよっ!」

「は・・はいっ・・・?」

”え・・・?お・・お聖水を・・
 幸絵加虐生殺自在主様の
 お聖水を・・
 ああ・・そ・・その為に・・・?”

「たっ・・立てっ!」

「は・・はいっ」

”ああ・・、嬉しい・・嬉しいです。
  大好きです、幸絵加虐生殺自在主様っ・・!”

まだ頭がふらふらとしました、
けれど何とか立ち上がり
気を付けの姿勢をとりました。

”幸絵加虐生殺自在主様のお聖水を
 直接・・直接戴ける・・・”

私は悦びが
隠せませんでした、なぜなら、それは・・・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あとがき

基本、幸絵さんは”のーぱん”で
ストアに出ています。

覗かれないように気をつけないと
恥ずかしい刺青やピアスが見えてしまいます。

気をつけてね、幸ちゃん。

ふぃがろ

梅雨明けと同時にSlaveButterfly

お久しぶりです、
SLAVE BUTTERFLYです。。。

お元気でしたか?

今、記憶を失う前に目指していた
肉体改造・・変態肉体への改造を進めています。

乳首は7cmまで伸び、
お尻の穴は10.5cmまで拡がり
鍵付きの金属ディルドーを埋め込まれています。

クリトリスも乳首同様に
4cm程度まで延伸させています。

今晩、伸びきった左右のラビアに
5cm程のシリコンボールを埋め込まれ、
男性の・・・男性のような
き・・キ○タマラビアにしてもらいます。

昔の私を思い出すことは
まだ出来ていません。

けれど、
異常行為と思っていた変態肉体改造が
進行していく度に、
私の気持ちが少しずつ、
満たされていくのが判ります。

痛感神経で包まれた擬似睾丸を
ご主人様の革靴で踏み潰されれば
その痛みで記憶を取り戻せるかも・・・?

mizuuminite

湖のほとりで
それを思う私でした。

SlaveButterfly

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あとがき

☆Slavebutterflyさま
コメントありがとうございました。
梅雨明けもあり、Blogも開きなおしました。
心配をお掛けして
申し訳ありませんでした。
併せてお話も再開しました。
変態肉体への改造を意欲的に進めるButterflyさん。。。
大好きです。


☆ばど様
幸絵さんと同様に睡眠不足で倒れそうになっていました。
それでも仕事ですので必死こいてがんばりました。
これからももう少しこの状態が続きそうですが、
ちょっとだけ休息が得られたので
更新してみました。
またよろしくお願いします。。。

ふぃがろ







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Author:ふぃがろ
ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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