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あの時から・・・変わらない・・・

築40年の
木造平屋建て・・・
数年買い手の付かなかった古い家屋です

二人の家

子供の頃からの貯金と
就職してからの僅かな貯金で頭金を払い
残金は月々2万5千円で
25年のローンで返していきます

トイレも
水洗ではないですし

今は汲み取り式・・・仕方ないです。

お台所も、
とても小さなものです

どちらも古くて
あまり綺麗とはいえません

小さなお台所・・・。
                                                                               
ただ痛みの激しかった畳だけは
無理をして買い替えました

畳だけは新しく。。。

「やっぱりよかった・・・買い替えて・・・
  よし兄ちゃん、喜んでくれるかしら・・・?」

柔らかな日差しが
縁側の窓ガラスから注ぎ
冬の終わりを告げるようです

その光に輝いた畳は
まだ青い井草を仄かに匂わせています

今日の午後には
東京での一人住まいで使っていた家具が届きます
よし兄ちゃんが望まれるものもあったなら
それは残った貯金で揃えます

掃除を終えて
カラカラと音を立てる硝子戸をあけると
冷たい空気が
部屋の中に流れ込んできます

まだ冬の気配・・・。

「まだ・・・
  少し寒いですね・・・。」

この広い縁側とお庭があることが
私がこの家を選んだ理由でした

広い縁側とお庭・・・

「二人で食べられる分くらいの
   お野菜が収穫できるようにしたいな・・・。
 お花もたくさん植えて
   一年中、お花も咲くようにしたいな・・・」

幼い頃どこかでお花が咲くたびに
それが好きな私のために
笑顔でそれを伝えに来てくれたよし兄ちゃん。

疲れたら・・ここに座って・・・

よし兄ちゃんが笑顔で暮らせる場所・・・

”それがきっと
  お義母さまの願い・・・
   そして私の願い・・・”

何も植えられていない殺風景な庭に
そんな想いを馳せます。

”でも・・・”

これが私の願い・・・でも・・・
         
昨日のお墓詣りの時に感じた
不安を思い返しました

あのくずと・・・あのボロ屋で・・・ふふん

「来月の奴の出所のことだろ?」

「は・・はいっ!」

言い当てられて驚く
私を尻目にそのまま続けざまに、

「ふん、で・・・結局、あのクズと
  あのボロ屋に住むのかっ?!」

私はその無情なご質問に胸を詰まらせながら
お答えしました

「お返事は・・
  お返事は頂いてはいませんが
 お迎えに伺うことのお許しは頂けたので・・
  そ、そのまま当分はご一緒に暮らさ・・・。」

いいんじゃねぇの・・・。

「ふん、いいんじゃねぇの・・・。
   お前らが勝手に決めたことだ・・・。」

私の言葉を
最後まで聞くことなく
私が持ってきた
鞄と手桶を受け取ると背中を向けられました

勝手にしな・・・。

「まあ・・・本当に
 それがやつが望んでいるんだったらいいけどな・・・。」

背中越しに
私に呟かれました

「え・・・?
  ど・・・どういう事ですか・・・?」

一緒に暮らせくなったお義母様に代わって
よし兄ちゃんの身の回りのお世話をすることに決めた私でした

”確かに・・
  お義母さまも反対されたけど・・・”

けれど、

”よし兄ちゃんに
 幸せになってもらえることが
  私の幸せなんです・・・。”

私は…私の願いは・・・。

”でも、それが・・・
  ・・私の・・・私の一人よがり・・・?”

幼い頃から畏れ見ていた背中が
お義母さまが待つ雑木林の向こうに
隠れていきました

でも・・・でも・・・・・
私・・・
私は・・・私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「うぐ・・・うぐうっ・・・」

凄まじい嘔吐感で
 涙があふれてきました

も・・・もっと呑めます・・・。

「おっ・・・おらっ
  もっ・・・もっと・・・吞んでみろっ!
    そ・・・それで限界かっ?」

「うぅ・・・うぐっ・・
  いっいぎっ・・・
   ぃぃえっ・・・
     いぃへっ・・・
 もっ・・・もっふぉ・・・
   ぐふっ・・・!」

ズゾ・・
 ズゾゾッ・・・

愛しい蛆絵生殺加虐自在主様に応えるべく
  ゆっくり 確実に飲み込んでいきます

”あ・・あぐぅ・・・”

い・・・息ができません・・・

”ああ・・
  あがはぁ・・・
 く・・・苦しいです・・・ 
  い・・・息ができない・・・・”

「ひゅ・・ひゅうっ
  ひゅうぅ・・・ぐほっ・・・かはっ・・・。」

「ふん・・
  な・・・なんだ・・・
   もっ・・・もう限界かっ・・・   
    たいしたもんだな・・・
 おっ・・・
  お前の覚悟は・・・?」

愛しい蛆絵生殺加虐自在主様が
私のふがいなさに嘆かれました

”ああっ・・・だめ
  そんな・・・そんなことでは・・・  
    だめ・・・だめじゃないのマゾ蛆虫なんでしょ?”

思わず
まだマゾになり切れていない
自分を叱咤します

「いっ・・いひぇっ(いっ・・いいえっ)!」

そ・・それだけは嫌・・・!

「うぅっ・・・うんくふぅぅぅっ・・・!」

愛しい・・・
愛しい蛆絵生殺加虐自在主様を
お嘆きにならせることなんて・・・

吐き気に耐えながら
痺れるマゾ太ももに力を込めて
マゾ巨尻を持ち上げます

「おっ・・
  おおっ・・・
    どうしたっ!?
  どうしたっ・・・
   ぐふっ・・・ぐふふっ・・・・」

愛しい蛆絵生殺加虐自在主様の
ご尊顔がわずかに綻ばされました

”ああっ
  あああ・・・
   が・・頑張らないと・・・”

「おおぅ
  おぐっ・・・おうっ・・うぇっ・・・」

愛しい蛆絵生殺加虐自在主様の掌に
愛しい折檻竹刀様の
柄を押し付けていきました

ズッ・・・ズズズ・・・

「おらっ・・・こっちだ・・こっち」

愛しい蛆絵生殺加虐自在主様が繰り出すの掌の方向に
私は身体をねじらせて
付いていきます。

「おらっ・・・ぎゃひっ・・・
   ぎゃひひひっ・・・・。」

身を捩じらす私をご覧になって
愛しい蛆絵生殺加虐自在主様が笑顔を下さいます

”ああ・・ああ喜んで・・・
   喜んで下さってる・・・”

「んぐっ・・・んぐふぅっ・・・
  ひっ・・ひゅうっ・・・ひゅうぅっ・・・」

ああ・・・このままマゾ肛門まで・・・。

”ひぅぅっ
  ひぃっ・・・
   こ・・・このまま・・・
 このまま
  マゾ肛門まで突き抜けられたら
    きっと・・・きっと
 いっ・・愛しい蛆絵生殺加虐自在主様は
   きっと・・・私のことを・・・
     ああ・・・ああ・・・”

けれど・・・
蛆絵のマゾ肛門には外すことのできない
鍵付きアナルプラグ様に塞がれています

愛しい折檻竹刀様が
12日間の宿便を蛆絵のマゾ胃袋を通じて
圧迫されます

自由に排便できない
惨めに固まった
蛆絵のマゾう〇この感触を
愛しい折檻竹刀様の先端で感じて戴けたなら

またきっとそれで
笑顔を下さるはずです・・・

けれど・・・
けれど・・・今・・・

”ああ今お尻を・・・
  蛆絵のマゾ巨尻を今・・・
    思い切り叩いて頂ければ・・・
 きっと・・・
  きっとマゾに・・・

 でも・・・
   でも我慢します・・・

お尻を・・・マゾ巨尻を・・・叩いて下さい・・・。

その御手を
私の・・・マゾ蛆虫の私などの為に
そうして下さっている・・・
それを・・・
その御手を
見つめているだけで幸せです・・・



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よろしくお願いします。

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