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若妻奴隷坂井幸絵『河原での脱衣』

『河原での脱衣』
河原に風が渡っていき
ここそこに生える葦原がそよいでいる。

ここは幸絵や義春が幼い頃遊んだ、
またあの事件が起きた川ではない。

遠くに見える堤防に
行きかう車や遊歩道を歩く人々も
そこよりは多い。

そして見晴らしも良い。
幸絵が服を脱いでいるなどとは
凝視しなければ
誰からもわかるはずはない。

けれど
羞恥心の強い幸絵にとっては
とんでもない冒険なのである。

”どうか誰も、
 ・・誰も気付かないで下さい・・・”

幸絵は
そう願いつつ服を一枚ずつ服を脱いだ。

kawarade

「ゆ・・幸絵加虐生殺自在主様・・・
 ぬ・・脱ぎました・・・。」

胸と翳りの覆う秘部を手で隠しているのは
幸絵の精一杯の羞恥をかばう手段である。

しかし義春にそれを気遣う気持ちは
微塵も無い。

「か・・かく・・隠すなよっ!
 ま・・ま○こと・・・お・・おっぱい・・・!」

「は・・はい・・・わ・・わかりました。」

”ああ・・お・・お義母さま・・・
 わ・・私・・幸せです・・。
 今日も・・・愛して頂けてます・・・。”

幸絵はあの事件のこと、
そして義春の母、智子と
自分達に起きた哀しい出来事を思い出しながら
自ら羞恥を暴く様、
両手を広げたのだった。

------------------------------------------------------
<あとがき>
ほんと、
まだまだ暑いですね。

暑いからといって
更新が遅れているわけではないのです。

仕事もそこそこ忙しくもあるのですが、
また販売できるような作品を
作ろうかなと
思って作成していたりしています。

今度の作品は今
ご紹介している幸絵さんのお話です。

伏線としてBlogで幼い頃から
これから起きるまた哀しいお話を紹介しつつ
販売するのは
現在の幸絵さんと
幸絵加虐生殺自在主様こと義春くんとの
生活をご紹介していこうと思っています。

因みに一部紹介します。

syokai

羞恥心の強い幸絵さんが住宅街で羞恥姿を晒したり
家の中でも切ない浣腸や肛虐を受けたりしています。
30頁くらいを予定しています。
待っててね、
時々紹介も重ねます。

あと嬉しい相互リンクのお知らせです。
女装まぞ麦子さんのサイトです。
http://mugiko.dtiblog.com/mugikosan
んー・・・すごいです。
HPはボディピアスとか身体改造、
Blogは時事やいろいろな世情について語られて
とても面白いですよ。
どうぞ、お伺い下さい。

☆ターミちんへ
 いつもあんがとね。
 先日の更新の女性は裕美さん(仮名)といいます。
 彼女からの依頼で作成してみました。
 あまり巧く作れなくて申し訳なく思っているものです。
 うーん、難しい。。。

☆裕美さんへ
 お礼、ありがとうございます。
 もう少し何とかできるものかと思いましたが
 御免なさい。
 またこれからも宜しくね。

☆AKMさんへ
 誉めてくださり嬉しいです。
 はやぶささんの話、
 そろそろ世間からも薄れてきたかな???
 そのあたりを狙ってつくろうかなと思っております。
 まずは幸絵さんの話を完成させんとならんです。
 個人的な理由でごめんなさい。

☆麦子さん
 紹介がおそくなってすみません。
 今後ともよろしくお願いします。

ではでは皆さん、
残暑の折、身体に気をつけて。
ふぃがろ

若妻奴隷坂井幸絵『蒼い空』

『蒼い空』

「ふ・・・ふふんっ!
 い・・いい気味だ・・・!?
 あ・・あいつ・・い・・いつも・・
 いつも・・・俺のこと・・・。」

自転車を引きながら
義春の後をついていくうち
その言葉を聴いた幸絵は
義春があの日のことを思い出しているのを悟った。

"ゆ・・幸絵加虐生殺自在主様
 また・・・あの時のことを・・・・!”

義春が河原を歩けば
そのことを思い出すのは必然だった。
河原を歩き始めた時から感じた悪い予感が
的中したのだ。

”ごめんなさい・・・幸絵加虐生殺自在主様・・・。”

あの日あれからのことで
義春と義春の母の智子も不幸に陥った。
その原因に自分と幸絵の父が大きく影響を及ぼしたのだ。

「ぬ・・・ぬ・・脱げよっ!」

「え・・・は・・・はい・・・。」

あの哀しい事件がおきた河原よりも
遥かに見晴らしのいい知久土川の河原だった。
返事はしたものの幸絵が躊躇したその表情を
義春は見逃さなかった。

「い・・・嫌な・・・嫌なのかよっ!」

「い・・いえっ・・・
 ぬ・・脱ぎます・・・・・
 脱がさせて下さいませ・・・・
 幸絵加虐生殺自在主様・・・。」

幸絵は自転車のスタンドを立て
制服のスカートに手を掛けた。

nugu

”ああ・・誰も気が付きませんように・・・”

幸絵は周りの様子を伺いながら
スカートを下ろした。
土手の上を自転車に乗った高校生や自動車が行き交い
離れてはいるが河原の散策路を
犬を連れた老人の姿も見えた。

”ああ・・・”

羞恥心の強い幸絵の唇から
恥かしさに吐息が漏れる。

"お・・お義母さん・・・私、幸せです。
 今からまた幸絵加虐生殺自在主様にご奉仕できます・・。”

幸絵は青い空を眺め
あの日起こった忌まわしい事件を
そしてその後の哀しい出来ことを思い返したのだった。

==============================
あとがき

ねむいにゃー、ねたいにゃー、ねむいにゃー、ねたいにゃー
暑いにゃー、熱いにゃー、暑いにゃー、熱いにゃー、
もう四時半になっちゃうにゃー。

でも日が昇るの遅くなったにゃー。
暑いのににゃー、もう秋が近づいてるんだにゃー。

☆たーちん
あんがとね^^
すいーつはまた今度。。。
カキ氷もすいーつなのかにゃ?
そーいえば、ソフトクリーム食べ放題のドリンクバーで
調子乗って3杯食べたら気持ち悪くなったにゃ。
何をやってんだか。。。
またね。。。

☆AKMさん
そうかぁ、偉業を達成したんだからね。
うん。。。
当然のことかもしれない。。。
はやぶさたんのことはまた描きますね。
前置きが長すぎて自分でも
面倒くさくなってしまうのが
難ですね。
でも時間掛かってもまた書くのだ。。。。

では
ねよっと。
ふぃがろ









若妻奴隷坂井幸絵『衝撃』

『衝撃』

男子学生の手が幸絵の肩に触れそうになった
その時だった。

「ぶぅっおあおあおあおぉぉっぉっ・・・!」

獣のような雄叫びを上げて
義春が男子学生の一人に突っ込んでいった。

今まで苛めっ子たちにはむかったことなど
一度も無かった義春。

その義春がそんな行動に出るとは
夢にも思っていなかった
男子学生の二人は全くの油断をしていたからひとたまりも無い。

自分の2倍近い体躯を持つ義春に
体当たりされた男子学生は5mほども
勢い良く突き飛ばされた。

「うがあぁぁぁぁぁぁっ・・・。」

義春はもう一方の男子生徒にも
恐ろしい顔をして雄叫びをあげた。

「ひ・・ひええ・・・っ!」

男子生徒は悲鳴を上げて
もときた獣道を慌てて逃げ帰って行った。

「よ・・・義春兄ちゃん・・・。」

気の優しかった義春である。
恐らく毎日のように苛められていたのであろう。
その苛めっ子達に逆らったのは
並大抵の勇気ではなかったはずだ。

自分を守るために
そこまでの想いをしてくれた義春に
幸絵は感謝したのだった。

幸絵は立ち上がり
肩で息をする義春の背中にすがりつき
呟いた。

「あ・・・ありがとう・・・
 ありがとう・・・お兄ちゃん・・・。」

「ぶふぅ・・ぶふぅ・・ぶふぅ・・ぶふぅ・・・。」

呼吸を整えつつ、
義春は駆けて逃げて行った
男子生徒の姿が見えなくなるのを見つめていた。

硬く握ったこぶしが
ぶるぶると震えていることに気付き、
幸絵はそれを優しく包み込んだ。

その拳を見つめ
その先の地面に視線を落としたときだった。

「きゃぁぁぁ・・・・。」

幸絵の叫び声が上がった。
横たわった葦の茎が
赤く染まっているのに気付き
それが男子学生の頭部から夥しく流れ出る
血液であったのに気付いたからであった。

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「ああ・・ど・・どうしよう・・・!」

男子学生は動く気配を見せない。

「だ・・大丈夫ですか・・・?」

幸絵は駆け寄り声を掛けたが
言葉が返ってくるどころか
恐ろしいことに気が付くのだった。

「お・・お兄ちゃん、
 い・・・息してないよ・・・
  息してないよぉぉっ・・!」

幸絵の叫びに
義春はただ呆然と立ち尽くしていたのだった。

---------------------------------------------------------
<あとがき>
暑いね、ほんとに。
ベッドから
知らず知らずに落ちていて床で寝てたりする。
備えられているエアコンの電源を入れて
寝たいのだけれどもそれが出来ず
悶え苦しんでいたりします。

ああ
熱帯夜
知らずうちパンツ脱いでる熱帯夜
と菊蔵師匠が昔、
唄っていたような気がする。

まだまだ続くのだろうね、
この暑さ。。。。

☆AKMさんへ
うん、てきとーにさぼって
てきとーに仕事してみます。
ありがとうございます。。。心に沁みます。

☆たーみちんへ
あんがとね、また頑張ってみるよ。
力をありがとー!
生きてる限り、繰り返しなのかもしれないけれど。。。
まずは後悔しない程度に頑張るね。

☆Rさんへ
ありがとね、
秘密はしっかりまもるからね。
また来てね。。。

ではまたね。
ふぃがろ






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ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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