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若妻奴隷坂井幸絵『蒼い空』

『蒼い空』

「ふ・・・ふふんっ!
 い・・いい気味だ・・・!?
 あ・・あいつ・・い・・いつも・・
 いつも・・・俺のこと・・・。」

自転車を引きながら
義春の後をついていくうち
その言葉を聴いた幸絵は
義春があの日のことを思い出しているのを悟った。

"ゆ・・幸絵加虐生殺自在主様
 また・・・あの時のことを・・・・!”

義春が河原を歩けば
そのことを思い出すのは必然だった。
河原を歩き始めた時から感じた悪い予感が
的中したのだ。

”ごめんなさい・・・幸絵加虐生殺自在主様・・・。”

あの日あれからのことで
義春と義春の母の智子も不幸に陥った。
その原因に自分と幸絵の父が大きく影響を及ぼしたのだ。

「ぬ・・・ぬ・・脱げよっ!」

「え・・・は・・・はい・・・。」

あの哀しい事件がおきた河原よりも
遥かに見晴らしのいい知久土川の河原だった。
返事はしたものの幸絵が躊躇したその表情を
義春は見逃さなかった。

「い・・・嫌な・・・嫌なのかよっ!」

「い・・いえっ・・・
 ぬ・・脱ぎます・・・・・
 脱がさせて下さいませ・・・・
 幸絵加虐生殺自在主様・・・。」

幸絵は自転車のスタンドを立て
制服のスカートに手を掛けた。

nugu

”ああ・・誰も気が付きませんように・・・”

幸絵は周りの様子を伺いながら
スカートを下ろした。
土手の上を自転車に乗った高校生や自動車が行き交い
離れてはいるが河原の散策路を
犬を連れた老人の姿も見えた。

”ああ・・・”

羞恥心の強い幸絵の唇から
恥かしさに吐息が漏れる。

"お・・お義母さん・・・私、幸せです。
 今からまた幸絵加虐生殺自在主様にご奉仕できます・・。”

幸絵は青い空を眺め
あの日起こった忌まわしい事件を
そしてその後の哀しい出来ことを思い返したのだった。

==============================
あとがき

ねむいにゃー、ねたいにゃー、ねむいにゃー、ねたいにゃー
暑いにゃー、熱いにゃー、暑いにゃー、熱いにゃー、
もう四時半になっちゃうにゃー。

でも日が昇るの遅くなったにゃー。
暑いのににゃー、もう秋が近づいてるんだにゃー。

☆たーちん
あんがとね^^
すいーつはまた今度。。。
カキ氷もすいーつなのかにゃ?
そーいえば、ソフトクリーム食べ放題のドリンクバーで
調子乗って3杯食べたら気持ち悪くなったにゃ。
何をやってんだか。。。
またね。。。

☆AKMさん
そうかぁ、偉業を達成したんだからね。
うん。。。
当然のことかもしれない。。。
はやぶさたんのことはまた描きますね。
前置きが長すぎて自分でも
面倒くさくなってしまうのが
難ですね。
でも時間掛かってもまた書くのだ。。。。

では
ねよっと。
ふぃがろ









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よろしくお願いします。

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