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家畜奴隷汚牝子 夢想外伝『散歩?』 

『散歩』

「夕方までに帰って来るんだぞぉっ!」

「わおん!」

ご主人様とだんな様の会話が
私の目の前で交わされました。

夫婦となった私たちの日課である
散歩に出向くのです。

だんな様は私の首輪から繋がる
鎖を咥えて
立派な体格を四本の肢に力強く
進めていきます。

「わ・・わん!」

私もご主人様に返事をして
だんな様の後を追いかけます。

私は犬として生きるために
両腕と両脚をそれぞれ
縄で縛り付けられています。

数歩も行かないうちに肘と膝から
すぐに血が吹き出てきます。

瘡蓋が剥がれ、
だんだんと皮膚が強くなっていくとの
ご主人様のお言葉を信じて歩きます。

お尻の穴に挿されたディルドに模した
尻尾が揺れ動き
直腸の粘膜が刺激されます。

「あくぅぅぅっ・・・
  ひぃひぃ・・・・。」

感じすぎるその刺激を膝と肘の痛みを
緩和しようとすると
だんな様の歩く速度についていけず
私の首が絞まります。

「あ・・あっ・・・だ
  だんな様・・・あ・・・あの
   も・・もう少し・・ゆっくり・・・」

ome sanpo


「・・・・・」

グイッ!

「あぐぅぅっ!」

だんな様は私の言葉の返事として
鎖を改めて強く引かれます。

「んぃぃいっっ・・
  ご・・・ごめんなさいっ・・・!」

そうです、
だんな様は私が立派な家畜犬として
躾けて下さっているのです。

「わ・・・わんわんっ!」

私は返事をして
また肘と膝の痛みと
お尻の穴に伝わる快美な刺激
に耐えながら歩みを進めるのでした。

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<あとがき>
このお話と続きは
犬屋哀玩堂さんの尻尾コンテストに
出したいと思っています。
ふぃがろ



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