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服従哀奴ターミ#14 『恵み』

『恵』

「い・・いただきます・・・。」

「ああ・・・。」

ご主人様の返事をお聞きして、
ズボンのファスナーを
縛られた両手で開きます。

フワッと
男性の匂いが
私の鼻先を擽(くすぐ)ります。

”ご主人様の匂い・・・”

下着の中に魔法の太い杖が
隠されています。

ツツッ・・スッ

「うまくなったな・・・。」

「あ・・・ありがとうございます。」

昔は手間取っていた
下着の窓からのお目見え作業・・・
誉められて嬉しく思いつつも
手馴れたことになりつつある自分が
恥かしい気持ちにもなったりします。

魔法の太い杖は
私の目の前にそそり立ち
そんな気持ちを何処かにさせてしまいます。

「ど・・・どうぞ、お恵みを・・・。」

服従哀奴
megumi1


ご褒美の太い魔法の杖を目の前にすると
苦しいこと・・・
哀しいこと・・・
傷の痛みさえも
忘れてしまいます。

指先でそっと支えると
幸福の為のなのか言い知れぬ涙が零れます。

「出すぞ・・・。」

「は・・・はい・・・。」

ジャーッ

ゴボッボボボボ・・・・

飲尿奴隷
megumi02


「ふふ・・・ほら、溢すなよ・・・。」

「ごぼっ・・・は・・・はい。」

ご主人様の勢いのある御聖水は
奔流となって私の口に注がれます。

「唇を着けてもいいぞ・・・。」

「ふぁ・・ふぁい・・・。」

口唇奉仕
megumi3


愛しい魔法の杖の先端に
唇を添えて奔流は余すことなく
飲み干していきます。

ゴクッ・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・

溢すまいと思う気持ちが優先され、
呼吸を忘れます。

「ほらっ・・・もっと飲み込め・・。」

「ふ・・ふぐっ・・・。」

歯を当てないように
私は小さく頷きます。

ググッ

上半身を起こし
身体をご主人様のほうに倒しこみます。

「うぐうっ・・ごくっごくっごくっ・・・。」

太い杖の先端が私の咽喉の奥を突きました。
私はそのまま杖を咽喉の奥に飲み込みます。

ゴゴッゴゴッゴ・・・

御聖水が首の奥に直接当たり
後頭部に轟音が響きます。

「あぐんん・・・・。」

咽喉奉仕マゾ
megumi4


白い雪の中・・・、
寒さも冷たさも感じられません。

見上げれば
ご主人様のお顔が私を見下ろしています。

呼吸は忘却の彼方にあり
意識は遠のき始めます。

私の中で
雪景色の白さが深まっていきます。
かすれる視界の中で見上げる私・・・。

ああ・・愛してます。

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<あとがき>

ターミちん
コメント有難う。。。
喜んでくれて
とっても嬉しいです。。。

では。。。またね。。。


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よろしくお願いします。

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