2009/03/16 服従哀奴ターミ#14 『恵み』 『恵』「い・・いただきます・・・。」「ああ・・・。」ご主人様の返事をお聞きして、ズボンのファスナーを縛られた両手で開きます。フワッと男性の匂いが私の鼻先を擽(くすぐ)ります。”ご主人様の匂い・・・”下着の中に魔法の太い杖が隠されています。ツツッ・・スッ「うまくなったな・・・。」「あ・・・ありがとうございます。」昔は手間取っていた下着の窓からのお目見え作業・・・誉められて嬉しく思いつつも手馴れたことになりつつある自分が恥かしい気持ちにもなったりします。魔法の太い杖は私の目の前にそそり立ちそんな気持ちを何処かにさせてしまいます。「ど・・・どうぞ、お恵みを・・・。」服従哀奴ご褒美の太い魔法の杖を目の前にすると苦しいこと・・・哀しいこと・・・傷の痛みさえも忘れてしまいます。指先でそっと支えると幸福の為のなのか言い知れぬ涙が零れます。「出すぞ・・・。」「は・・・はい・・・。」ジャーッゴボッボボボボ・・・・飲尿奴隷「ふふ・・・ほら、溢すなよ・・・。」「ごぼっ・・・は・・・はい。」ご主人様の勢いのある御聖水は奔流となって私の口に注がれます。「唇を着けてもいいぞ・・・。」「ふぁ・・ふぁい・・・。」口唇奉仕愛しい魔法の杖の先端に唇を添えて奔流は余すことなく飲み干していきます。ゴクッ・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・溢すまいと思う気持ちが優先され、呼吸を忘れます。「ほらっ・・・もっと飲み込め・・。」「ふ・・ふぐっ・・・。」歯を当てないように私は小さく頷きます。ググッ上半身を起こし身体をご主人様のほうに倒しこみます。「うぐうっ・・ごくっごくっごくっ・・・。」太い杖の先端が私の咽喉の奥を突きました。私はそのまま杖を咽喉の奥に飲み込みます。ゴゴッゴゴッゴ・・・御聖水が首の奥に直接当たり後頭部に轟音が響きます。「あぐんん・・・・。」咽喉奉仕マゾ白い雪の中・・・、寒さも冷たさも感じられません。見上げればご主人様のお顔が私を見下ろしています。呼吸は忘却の彼方にあり意識は遠のき始めます。私の中で雪景色の白さが深まっていきます。かすれる視界の中で見上げる私・・・。ああ・・愛してます。-----------------------------------------------------<あとがき>ターミちんコメント有難う。。。喜んでくれてとっても嬉しいです。。。では。。。またね。。。
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