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拷問虜囚ナディア#12 『下僕の謝礼』

注意:
拷問虜囚ナディアには流血描写があります。
苦手な方はお読みにならないで下さい。
               ふぃがろ


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

『下僕の謝礼』

「さてと、
いい加減、
  吐く気になったのかよっ!?」

ゲオルグは恐らく、
王家の私有財産の在り処を
聞いているのでしょう、
  貫かれた乳房の痛みに歪む
   エリアナ妃の顔を
  睨み付けながら問いました。

「はぁはぁ
 わ・・・・わたく・・し、
ほ・・・本当に、
  し・・・知りません、
   知らないんで・・す・・。」

痛々しい枯れた声は
 エリアナ妃のこれまでおかれた
  過酷な環境を
   ナディアに想像させました。

しかしその答えを聞いた
 肝心のゲオルグは
  見る見る不機嫌な面持ちになり
   エリアナ妃の乳房に刺さった
    鉄串をねじ上げました。

グイイッ!

「ひっ・・・!
  ひぎいいいぃぃっ・・・!!」

ナディアが耳を塞ぎたくなる
 エリアナ妃の悲鳴がまた
  薄暗い部屋の中に響きました。

「いい加減、
  聞き飽きたなぁっ
   その台詞っ!!
    ・・・ん~んん???」

ゲオルグはエリアナ妃に対し
 憎らしげに言葉を荒げ
  鉄串を左右に動かします。

「あああっ・・
  し・・・信じてください・・・
   ゲ、ゲオルグ様・・・。
    あぐぐくぅぅ・・・。」

枯れた喉で
 必死にエリアナ妃は訴えました。
  目の前の惨劇に悼たまれず、
   ナディアもゲオルグに
    涙を浮かべて哀願しました。

「ゆ、許してあげてください。
  ・・ご、ご存知ではないと
    仰ってるじゃないですか・・・?」

「ふ・・・、
  なに言ってんだお前・・・。
   知ってんだよ、
    こいつはっ!!
     ・・・ふんっ!」

ガンッ

「あがぁぁぁっ!」

ゲオルグは今度は
 エリアナ妃の股間を
  支える鋸の歯のついた梁を
   蹴り上げました。

「ひいぃぃっ!
 ・・・・・うぐくっぅぅぅ
   くうっぅ・・・。」

エリアナ妃は顔を歪ませ、
 その痛みに耐えています。
  エリアナ妃の股間からは
   また新たな鮮血が
    流れ出しています。

「ああぁ・・
  な・・・なぜ、
   エリアナ妃にお世話に
    なっていたんでしょう・・・?」

例え財宝を隠していたとしても、
 ゲオルグ自身はエリアナ妃に
  一角ならぬ世話になっていたのです。

ナディアには
 何故、ゲオルグに
  こんな酷いことが
   出来るのかがわかりませんでした。

先ほどゲオルグに聞いていた
 二人の関係の変貌に
  ナディアの頭の混乱は
   全く収まりませんでした。

「ああ・・・
  そうだな。
   世話になったさっ!!
    くくくっ・・・!」

卑屈な笑いを浮かべ
 またエリアナ妃の顔を見つめました。

「オー麗しい、
  皇太子妃様・・・
   お望みは・・・?」

おどけて
 ゲオルグがエリアナ妃に問いました。

「んん、ぐうぅ・・・
  あ・・・あの
   わ・・私は・・・
    な・・何も・・・
     私、私よりも・・・」

「むっふぅぅ!
  そうですか、
   皇太子妃様・・・。」

何かを訴えようとした
 エリアナ妃の言葉を
  ゲオルグは遮りました。

「おお、
  その枯れたお声・・・
   お喉がお乾きなのですねぇ。
    少しお待ちくださいませ。。。」

そう言うと
 ゲオルグはやにわにナディアの
  背後に回り
   ナディアの両脚を拡げるように
    抱えました。

「きゃっ・・・!
  な、何するのっ?」

突然抱きかかえられた
 ナディアは声を上げました。
  そしてそのまま
   エリアナ妃の眼前に
    ナディアの股間を近づけました。

「い・・・いやっ!」

ゲオルグが何を考えているのかを
 察したナディアは
  頭を震わしました。

「何が嫌なんだ・・・?
  皇太子妃が飲み物を御所望なんだ・・・。
   ご奉仕しないか・・・? 
    ほれ、出せ・・・?」

「い・・いや、
  出来ない・・・
   出来るわけないでしょうっ?」

悲惨なエリアナ妃の状態に
 気を奪われ
  いま僅かに薄らいではいますが、
   確かにナディアの尿意は
    限界を超えていました。
     
しかし放尿を
 人に・・・
  それも皇太子妃に向かって
   出来るはずは有りません。

「何を言ってるんだ・・・?
  ねぇっ?
   エリアナ様・・・?
    エリアナ様からも
     仰ってください・・・。」

相変わらず
 歪んだ笑いを浮かべたゲオルグは
  ナディアの小便を所望していることを
   伝えるように促したのです。


「あ・・・あが・・、
  は・・・はい、
   ・・お、お嬢様・・・
    ど、どうか
     私にお恵みを・・・」

エリアナ妃は
 苦しさを堪え無理に微笑を浮かべ、
  ナディアの放尿を望みました。

その諦観した微笑には
 ゲオルグに逆らえない
  哀れなエリアナ妃の立場が顕れ
   ナディアは余計に
    悼たまれなくなります。

「・・・で、
  ・・・出来ません・・・!
   わ、私、出来ません・・・!」

ナディアは拒みました。
 けれど
  ナディアを抱え込みながら
   それを聞いたゲオルグが
    突然、怒鳴りました。

「おらっ!
  出したくないってよっ!
   お前がしっかり
    お願いしねえからだっ!」

バキッ!

「うがはぁぁっ!」

排尿を拒むのは
 エリアナ妃が悪いとばかりに
  ゲオルグはまた
   エリアナ妃の股間を苛む
    鋸つきの梁を蹴り飛ばします。

「ひぐぅぅ・・・!
  お・・・お嬢様・・・
   わ、私は・・・
    おしっこを飲むのが
     大好きなんです。
 
 ど、どうか、
  変態の私に
   あなた様のおしっこを
    いえ・・・
     お・・お聖水を
      少しだけ飲ませて
       くださいませ・・・」

股間から新たな鮮血を
 零れ落としながら
  哀願する
   ナディアは困惑しました。

時が時であれば
 その尊顔すら窺うことが
  出来ないエリアナ妃が
   片田舎の娘である自分に
    小便をねだっているのです。

「うぅぅ・・
  こ、皇太子妃様・・・!
   も、申し訳ありません。
    でない・・でないんです。。」

バキッ・・バキィッ

「ひ・・ひぎぃぃぃいっ!」

「おら、そんなお願いの仕方じゃ
  ナディア様の小便が出ないってよっ!」

ナディアを抱えたままの
 苛立ち始めたゲオルグが
  再びエリアナ妃の股間の鋸梁を
   乱暴に蹴り上げながら
    怒鳴りつけます。

「あがあぁっぁっぁくぅぅっぅ
  ああぁ・・・ナ・・・ナディア様・・・!
   あ、あの
    な・・何でもします・・・
    ど、どうか・・・
     貴女様のお情けを
 この便器豚の喉に・・
  ど・・どうぞ
   清らかな・・
    貴女様の
     お・・お聖水を・・
      お・・お恵み下さい・・・。」

ナディアにも
 このまま自分が
  放尿しないと
   唯でさえ哀れなエリアナ妃が
    更に酷い目に、
     悲惨な状態になることが
      予感できました。

「ああぁ・・・し、します。
  しますから・・・
   す・・・少し、
    少し・・・お、お待ち・・
     お待ち下さい・・・   
      んんん・・・。」
      
ナディアはエリアナ妃に話しかけながら
 ゲオルグにも自分の放尿で
  エリアナ妃の仕打ちを
   やめてもらえる様にように
    叫びました。
     けれど・・

「んんん・・・
  んんん・・・
   んんうう・・・うえぇ・・
    で、出ない・・・
     出・・・出ません・・・!
      うぇぇ・・・
       ご、ごめんなさいぃぃ!」

ナディアは一生懸命に
 息んだのですが、
  尿道を緩めることが出来ず
   放尿ができません。     

「あー、めんどうくせぇなぁっ!」

ゲオルグはそう怒鳴ると
 ナディアの股間を更に
  エリアナ妃の顔面に近づけました。

「ほらっ!
  しょんべんの穴、
   ・・・吸ってやれよっ!」

つい数ヶ月前までは
 王宮に住む貴族であった皇太子妃に
  自分のような農村の田舎娘の
   股間が突きつけられたのです。

エリアナ妃の気持ちを
 察するとナディアは気が気では有りませんでした。
  しかし、自分にどうすることも出来ません。

「うぅぅぐぅ・・・
  ひっく・・ご、ごめんなさいぃぃ・・・・
   お許し下さいぃぃ・・。」

ナディアは股を広げ
 泣きじゃくるばかりでした。

「おらっ、吸えよっ!」

「は・・・はい・・・
  はぁ、はぁ、はぁ・・、
 ナ・・・ナディア様・・・
  あの・・私の汚い口を
   お付けすることを
    お許しくださいませ・・・。」

エリアナ妃は
 半面血だらけの顔を上げて
  その唇をナディアの女性器に
   触れさせました。

そして舌先で
 尿道口を探り、
  小さな窪みを探り当てると
   チロチロとその窪みを
    窄めた舌先で刺激し始めました。

チロチロロロ
 チュージュジュジュ・・・

くすぐるような刺激を与えたあと、
 柔らかな唇を密着させ
  吸いあげ始めました。

チュチュチュチュジュー・・・・

「あ・・・あああ・・・  
  ああ駄目・・・そんな」

柔らかな唇を密着され
 尿道を吸われ始めた
  ナディアに抵抗が出来る由もありません。

「グッ・・・グブブ・・・
  ゴホッ・・・ケホッ・・・」

ジャジャッジョボッジョボボボ・・・・
  ジョジョジョャジャジャアァァッァ・・・! 

「あ・・ああっ・・・
  ご、ごめんなさい・・・」

一気に開かれた尿道は
 溜めていた大量の尿を迸らせました。

ジャジャジャジャジャ・・・
ジョジョジョジョォォォォ・・・

「ヒャハハハハッ・・・!
  美味いかぁ?えぇっ?
   ギャハハハハ・・・・!」

ゲオルグは
 尿道が開いたと見るや
  笑い声を上げながら
   ナディアを抱え  
    尿道から口を離すべく
     後ろに下がりました。 
 
ジャジャジャジャジャ・・・
ジョジョジョジョォォォォ・・・

 放尿奴隷
hounyou


「ああぁ・・・ごめんなさいぃぃぃ・・・!
 ご・・・ごめんなさいぃっぃ!」

「ヒャハハハハア・・・!
俺の謝礼だ・・・
   しっかり味わえっ便器豚!」

ナディアの尿が
 エリアナ妃の顔や胸に当たり
  飛散しながら床を叩く音と、 
   ゲオルグの笑い声、
    ナディアの泣き声が
     地下室に響いていたのでした。

そんな中、
 迸るナディアの小便から
  顔をそらさず
   エリアナ妃は一心に
    ごくごくと音を立てて
     それを飲み漁っていたのでした。

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あとがき

今回、
 ナディアのお話は
  とても長くなってしまいました。
   ここまで読んでくださった
    皆様、ありがとうございました。

哀れなエリアナ妃、
 それを哀れむナディアちゃん、
  けれど、
   ナディアちゃん自体も
    きっとこれから・・・。

うーんん。。。
 可哀想なお話。。。
  どうしようかな。。。。

では、また
感想などいただけたら嬉しいです。

ふぃがろ

     
   




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ふぃがろです。
よろしくお願いします。

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