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奴(ぬ)の話#15 翻弄

『翻弄』

ヌプッ・・・・

「あん・・・・。」

太い所でもまだ2.5cm程度の
 アナルバルーンが挿しこまれました。

「え・・・あ・・・あの・・・、そこじゃなくて・・・。」

「・・・・違わないよ・・・。」

Figaro様はアナルバルーンを前の穴に
 挿しこまれたのです。

「ち・・違います・・・。
 そこじゃ・・・あぁ・・・ありません・・・。」

クチュ・・クチュ・・クチュ・・

「そうなの・・・?」

Figaro様は
 恥ずかしい音を立てさせながら
  バルーンを容易に飲み込み吐き出すのを
   受け入れている女性の部分を凝視されています。  

「ふーん・・・・、
  けれど、とっても欲しそうに涎を溢しているよ・・・。」

クチュ・・クチュ・・クチュ・・・
 確かに恥ずかしい程の愛液を
  私の恥ずかしい部分は溢れさせています。

「ああん・・・そんなこと・・・。」

ありません・・・とは私は言えません、
 その動きにあわせ、
  たらたらとお尻の穴まで濡らしています。

「ご・・ごめんなさい・・・
  ・・・は、はい・・・・
    き・・気持ちいいです・・・ああ、
      け、けど・・今は・・・・・ああ!」

「今は・・・?」

「お・・・お尻の穴が・・・
  もう・・・ああ・・・あの・・・我慢が・・・
    お尻の穴がぁ・・・うぅ・・・。」

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

繰り返される
 ピストン運動の快感に
  お尻の穴を窄め続けることができなくなりそうでした。
   快楽に身をも任せていれば
    緩んだお尻の穴からいつ汚いものが噴出してしまうか判りません。 

ひくひくと収縮するお尻の穴は
 相変わらずFigaro様の鼻の先にあるのです。
  快感に酔いしれながらも
   それを停めざるを得ない辛さに私は嘆きました。

「ああぁっあぁ・・・
 ・・・お・・・お願いします。
  お・・・お尻の穴に入れてください・・・、
   ・・・お願いします・・・お尻の穴に
    バ・・バルーンを・・・お・・お願い・・・
     い・・・入れてくださいぃぃ・・・っうぅぅ・・・・!」

余りの切なさに
 私は涙を溢れさせてしまいました。
 
「・・・わかったよ・・・。」

ヌプッ・・・

「あん・・・」

Figaro様は十分に濡れそぼったアナルバルーンを      
 前の穴から引き抜かれました。

「さて・・・入れるよ・・・。」

Figaro様はアナルバルーンの先端を
 お尻の穴に宛がわれました。

「は・・・はい・・・ひっく・・・。」

私はお尻の穴を窄めながらも
 挿入されるタイミングを計りました。
   挿入される時には力を緩めないといけないからです。
    でも間違えれば汚いものが吹き出てしまい、
     Figaro様のお顔を汚してしまいます。
      呼吸を整え、その時を待ちました。

「1,2,3・・はい!」 

ニュプル・・・・  

「あぁん・・・くふぅ・・・。」

アナルバルーンがお尻の穴の内壁を滑り、
 腸の粘膜をくすぐる様に侵入しました。
  力を込めて閉め続けていたお尻の穴の筋肉が
   癒されるその感覚に
    私は快感の声をあげてしまいました。

「ふふ・・さて・・・入れたよ・・・
   これでいいかい・・・?」

Figaro様は私のお尻の穴にすっぽりと入った
 アナルバルーンからつながるチューブを
  見ながら仰いました。

「え・・・あ・・あの・・・。」

「・・・なに・・・?」

縮んだままではアナルバルーンが飛び出してしまいます。
 先程、膨らめて欲しいとお願いしたのに・・・
  Figaro様はまた私に意地悪をされます。

「あの・・・ふ・・・膨らませてください・・・。」

「ん、何を・・・これ・・?。」

Figaro様は私のお尻の穴から出たチューブの
 先端にあるポンプを片手にぽんぽんと跳ね上げて
   弄んでらっしゃいます。

「ああ・・・、は・・・はい・・・、そ、そうです。」

そのポンプがFigaro様の手を滑って落ちたら、
 膨らんでいないアナルバルーンも抜け落ちてしまうことを恐れました。
  今度は膨らんでいないアナルバルーンが抜けないように
   お尻の穴に力を加えなければなりませんでした。
    私は気が気ではありません。
  
「あ・・・あの・・・ふ、膨らませてください・・・。」

これ以上、
 滑りのいいゴム製で出来たバルーンを縮んだ状態で
  支え続けるのは至難の業です。
 
「うーん、どうしようかな・・・?」

Figaro様は微笑を浮かべながらも
  瞳は私の様子を真剣に伺っています。

「お・・・お願い・・・します・・・。」

涙も止まり、
 哀願を繰り返す私を見て
  Figaro様はこう仰られました。

「雪音(ゆきね)、自分で膨らめてみようか・・・?」

そう仰られて
 私が握り締めている乗馬鞭を手に取られ、
  代わりにポンプを握らされました。

「さて・・・、
  これはここにと・・・・。」

プチュル・・・・

「あん・・・・。」

Figaro様は乗馬鞭の柄を
 前の穴に差し込まれました。
  細い柄のそれは難なくズブズブと飲み込まれていきます。

マゾ女
honrou


「ああ、あん、
  あ、あの・・・ふぃ・・・Figaro様に・・・。」

私は不意に前の穴を抉って頂いたことと
 アナルバルーンを自ら膨らませなければならないことに
  狼狽しました。

しかし、Figaro様は再びわたしのお尻の下に
   座り込まれてしまいました。

「あぁ・・・。」

私はポンプを握り始めました。
 もう、これ以上絶え続けられません。

プシュー・・・・
「ああぁ・・・。」

自分で握り締めるとそのままその空気は
 お尻の穴の中のバルーンに送られます。
  そして確かにその膨らみを敏感なお尻の穴が感じとりました。

プシュー・・・ッ
「ああん・・・」

ひと握りごとに
  ミシミシと音を立てそうな拡張感に
   私は身動きが取れない身体で身悶えさせました。

プシュー・・・
「くふぅぅ・・・ああぁ・・。」

ポタッ・・・
 私の愛液とも汗とも知れない液体が
  Figaro様の手の甲に落ちました。

ペロッ・・・
 Figaro様はそれを舌で舐められました。

「あぁぁ・・・申し訳ありません。」

「何が・・・?」

微笑んでいらっしゃるFigaro様に
 私に発する言葉がありません。

「もう、膨らませないの・・・?」

Figaro様の行為に見とれていたのと
  お尻の穴の膨張感に私は手を休めていました。

「あ・・・あぁ・・・。」

返事をする前にFigaro様は私の前の穴に刺さった
 乗馬鞭の先端を指先で操り始めました。

「あ・・・ああぁぁ・・・。」

ゆっくりと押し込まれ、
  子宮口に乗馬鞭の先端が当たるのを感じます。
    Figaro様は今度は横に指先を動かしました。
     体重の殆どを螺旋階段からのロープに預けている私は
      Figaro様の指先の動きで簡単に横に振られました。

「ああぁ・・・あぁ・・・あくぅうっぅ・・・。」

「ほら、もっと膨らめないと、飛び出しちゃうかも・・・?」

クチュル・・・クチュル・・
 Figaro様の左手の指先を
  振り子のように動く私のお尻の動きに合わせて
   その振幅を大きくさせていきます。

「ああん・・・ああぁ・・・。」

「ほら、膨らめて・・・・。」

恥ずかしい場所を掻き回される快感のなか、
 私は再び目を伏せ、ポンプを握りしめました。

プシュー・・・ッ
クチュックチュルル・・・
「ああぁぁあぁぁっ・・・・!」

お尻の穴の奥が大きくなり、
 前の穴の内腔が狭まり、
  乗馬鞭の柄の感触が寄り鋭敏に感じました。

プシュー・・・ッ
クチュックチュックチュッ・・・!
「あぁあぁっ・・・あんああぁ・・・・!」

既に大きな振幅を得て、
 私の身体は激しく左右に揺れています。
  振動元はFigaro様の指先です。
   その僅かな動きを私の恥ずかしい穴が受けて
    翻弄されていました。
     私はその切なさに衝動的に
      ポンプを握り締めました。

プシュー・・・・
グチュグチュグチュチュ・・・・

乗馬鞭の柄はお尻の穴からの圧迫で
 殆ど穴の中の動きを封じられ、
   代わりに僅かに動く刺激が
    膣の内壁を頭に響くほどの衝撃を与えました。

「あんっあうっああああぁぁっ・・・・!
  ああぁっ、い、いっちゃう・・・いっちゃいます・・・。
   ああぁぁぁぁっぁぅぅぅ・・・・・・!」

私は泣き叫び、絶頂を迎えたのでした。




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