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女牛畜奴栗原香澄 番外『束の間の休日』

「はいカット!・・・お疲れさん!
  香澄ちゃん・・。」

「も・・・ももう、もうもぉぉ・・?
 (は・・はい、どうでしたか・・・?)」

「ああ、良かった!
  憂いた感じがとっても後姿に出てた・・。
   お尻が可愛く撮れた・・・。」

「も・・もう!も・ももぉ・・もおもぉもぉ・・
 (え・・・もう!恥かしい・・お尻大きいのに・・・。」

「市場からずっと撮影し通しだったからな、
  ここらで一休みしよう・・・はい、これ・・・。」

私はピンク色の布を香澄に渡しました。
 
「も・・?(え・・・?)」

「水着だよ・・・。
  海に来たんだから、
   少し遊んで行こう・・・、
    それとも休んだほうがいい・・?
     だったら、クルマにエアコン掛けてくるけど・・・?」

「も・・ももぉっ
  ももぉ・・もぉぉぉ、もっももおもぉもぉ・・・?
(い・・・いえ、海で・・・遊びたいです、
     あ、あのFigaro様も・・・?)」

「ああ、いいよ・・、
  ほら着替えなさい、後ろ見てるから・・・。」

私が後ろを向くと
 香澄は手に持っていたペットボトルと
  股間から下がる鎖を手放し、
   下の水着を着用し始めました。

チャリチャリと鎖の音が聞こえました。
 股間の鎖をどうするべきか迷っているようでした。

「それ、横の紐、解けるようになっているから・・・!」

私は後ろを向いたまま、声を掛けました。
  
「もぉっ・・(はいっ・・・)!」

私の意を解したようでした。

「も・・・ももぉ(おっぱい・・・絞らなきゃ・・・)。」

香澄は小さく独り言を漏らしました。
 常に女牛乳を作り続ける香澄の乳房が
  撮影の最中、膨張し続けていたのを私は知っていました。
   香澄のことを考え、購入時、店でも、
    胸のサイズが一番大き目の水着を用意したのですが、
     所詮日本人サイズです、
      収まりきることは出来なかったのでしょう。

「・・・香澄ちゃん、
  よかったら、飲ましてもらえるかな・・・?」

私は後ろ向きのまま、
 香澄の飲乳を希望しました。

「も・・・も、もぉ、ももぉ、ももも・・・
 (え・・で、でも、私汚れているし・・・)」

「いいよ、そんなこと・・・
  そっち向くよ。」

「も・・もぉ・・(は・・はい・・)。」

振り向くと泣きべそをかきそうな顔をしながら、
 水着を持って両手で両乳首を隠し
  立ちすくんでいる香澄がいました。
   恐らく、また普通の水着に収まりきらない
    自分の大きすぎる乳房を嘆いているのでしょう。

そんなことはお構い無しに私は
 香澄に近寄り、ひざまずきました。

「飲むよ・・・手、離して・・・。」

「も、もぉ(あ、あぁ)。」

私は香澄の両手を握って拡げました。
 そこには女牛乳を溢れさせている乳首が膨張を
  始めていました。
   今の程度なら良いのですが、
    膨張が限界までに来ると痛みを感じ始めるのです。 

「頂きます・・・。」

上目遣いで香澄に話しかけると、
 香澄は恥かしげな顔を見せてゆっくりと頷きました。

チューッ・・コクコクコク・・・

殆ど吸う力も必要なく
 口の中に芳醇な女牛乳の味わいが拡がります。

チュー・・・コクコクコク・・・

「も、ももぉ・・・もぉ(あ、あぁ・・・あぁ)」

もともと搾乳の時には快感が伴います。
 それが男性の口を直接つけられて吸われているのです。
  香澄が感じているのを
   私は脇で握り締める香澄のこぶしを見て取りました。

「・・・どわぁっ・・・美味かった。」

いくら美味しいといっても流石に
 数リットルもの女牛乳を飲み干せることは出来ません。
  小さくなったとはいえ、
   まだ女牛乳を蓄えている香澄の乳房に
    圧倒されていました。

「も・・・ももぉももぉ・・・?
 (あ・・・だ、大丈夫ですか・・・?)」

「あ、あぁ、美味しかった・・・
  けれど、もうお腹一杯で・・・!」

私がぽっこり膨らんだお腹を突き出してみると
 香澄はくすくすと笑い始めました。
  私は香澄の笑顔を見たのはこの時が初めてでした。
   いつも辛い思いばかりをしてばかりの香澄。

私に背を向けると
 香澄はまた少し喘ぎ声をあげながら、
  自分自身で女牛乳を搾り始めました。
   やがて絞りきったの見計らって
    香澄は水着のブラを身に着けました。

その間、私は香澄の為に用意した
 大きなピンクの浮き輪に空気を入れていました。  
  酸欠で眩暈がしそうになっている所に
   香澄が近寄ってきました。

「も・・・ももぉ、もぉぉもぉもぉ?
 (だ、大丈夫ですか?)}

肩で呼吸をする私に香澄が話しかけてきました。

「ああ、大丈夫だよ・・・はい・・・。」

大きく膨らんだ浮き輪を受け取ると
 香澄は満面の笑みを浮かべました。
  そして波打ち際に走り手を私に向けて振りました。

水着姿
ばんがい


『・・・可愛い・・・。』

率直に私はそう思いました。

「もぉ、もおもぉ、もおもぉぉぉっ!
 (ああ、Figaro様・・・こっちこっち・・・。)」

束の間の休日、
 波しぶきに輝く香澄の姿を見ていました。

これから香澄の話はまた過酷になっていくことは
 予想に堅く、恐らく香澄の身体と心は
  より深く傷つけられます。
   私は香澄の笑顔が再び見ることができるのかに
    思いを馳せていました。
   
・・・ごめんね、香澄ちゃん。
    今日は何でも甘えていいよ。。。




 



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