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アスリートマゾ香坂美玖#7 恥辱

『恥 辱』

名も知れぬ新一年生の後輩二人の目の前で
 今やバレー界で知らないものはいないとも言える
  香坂美玖が全裸で立っている光景を誰が想像するでしょう。

けれど事実、美玖は悔しさに唇を噛みながら、
 二人の少女の前で全裸で気を付けをしています。

「さてと、美玖先輩・・・みくちゃん・・・いえ、美玖っ、
  これから私達、あなたのこと呼び捨てで呼ぶけどいいわよね?」

「・・は・・はい。」

「”声が小さいぃぃっ!美玖っ!集中しなさいっ!!”」

「はっ・・はいぃっ!」

キャハハハ・・・!

美玖が今日の部活で圭子達後輩に向かって言った台詞を
 そのまま真似た圭子への美玖のその返事に二人は顔を見合わせて笑いあげます。

一年生部員にとって雲の上の存在である美玖が自分達の命令に
 従順に返事をする快感に圭子と由美は酔いしれています。

「美玖、あんた、これからは私達の命令、絶対だからね。
  逆らえばこれだからね・・・、わかった!?」

携帯を見せながら今にも送信ボタンを押すそぶりをする圭子に
  美玖は返事をするしか有りません。

「は、はい!・・・わ、わかりました。」

「さて、じゃあ、もう少し、
  その身体撮らせて貰おうかな・・?
   今度は上半身を屈ませてお尻を高く突き出してこちらに向けなさい。」

「・・・そ、そんな。」

余りにも屈辱的な姿勢に美玖は狼狽しました。

「いやだっていうの・・?」

送信ボタンに親指を置いた携帯電話を
  ちらつかせながら圭子が薄ら笑いを浮かべています。

「ほら、さっさとしなよっ!」

由美も横から自分の目の上よりも高い位置にある美玖の肩を掴み、
 後ろ向きにさせようとします。

「うぅ・・・。」

何故そんな格好をしなければならないのかわかりません。
 けれど、その理不尽な要求を呑まなければ、
  美玖の全裸写真は愚か、
   秘密にしておきたい身体の特徴を、
    部活の後輩、同級生に知られてしまいます。

その撮影がされれば、
 新たに脅迫の種が増えていくことを知りつつ、
  美玖は奥歯を強く噛みしめ言われた通りの姿勢をとりました。  

今、美玖は物心ついてからは誰にも見せたことの無い
 女性器とお尻の穴を向けているのです。
  足の長い美玖のそこはごく普通の女子高生の二人には
   丁度、軽く見下ろす位置にいるはずです。

「ううぅ・・・・。」

「ほら、撮って欲しいなら、撮って欲しいって言いなよっ?!」

「な・・・」

圭子のその台詞に美玖は思わず後ろを振り返りました。
 圭子の後ろには例の如く送信ボタンに手を置いた由美が立っています。
  美玖の瞳から涙が毀れ、
   ポタリ・・・ポタリと、コンクリートの床に落ちました。

「ほらっ、はやくいいなよっ!」

「ううっ・・・と、撮ってくださいっ!」

美玖は俯きながら涙声で叫びました。

「何をですかぁ?美玖先輩・・・?」

由美が圭子の直ぐ後ろまでやってきて、
 圭子の右肩に手を掛けながら、美玖に意地悪く問い掛けました。

「うぅ・・・な、なんで・・・?」

美玖は後輩達に何故こうまでの仕打ちを
  受けなければならないのか悲しくなりました。

「ほらっ・・・早く!変態!」


「うぅぅ・・・あ、あの私のあそことお尻の穴を撮って下さい・・・。」

「あそこって・・・?」

「せ・・・性器です・・・。」

「つまんないやつ・・、
  もっと言い方あるでしょ・・・?
   自分の名前から、通してほら、撮って貰いたいって・・・
     お願いしなさいよっ・・・ほらっ!」

「う・・うぅぅ・・・、
   私・・・香坂美玖のお尻の穴と・・・お、おま○こを
    カメラで撮って貰いたいんです。
      お願いします・・・撮って下さい。」

圭子が笑いを堪えながら返事をしました。

「わかった・・・しょうがない撮ってあげるよ、
     憧れの美玖先輩の為だもん・・・。」

圭子の殊勝な言い回しは
  美玖にとって皮肉なものでした。

「ほら、お礼は・・・?
  変態女の美玖の言うこと聞いてくれてありがとう、
   くらい言ってもらいたいわね。」

圭子の後方で由美が相槌を打ちます。
 美玖はいたたまれず、顔を正面に戻そうとしました。

「こっち向いて、言うのよっ!」

パシィィ・・・ンッッ!

「ひうっ!」

一年生と言えども、中学の3年間でもバレーをしてきた圭子が
  スパイクを打つように右手を撓らせて
    思い切り美玖の鍛えられた臀部を打ち据えました。

その痛さに顔をまた二人の少女の方に向けました。

パシャッ・・・パシャッ・・・!

振り向いた顔を狙うようにシャッターが切られ、
 フラッシュが焚かれましたが、
    美玖はそれを避けることも防ぐこともできません。
      割り拡げたお尻と共にその悲痛に歪む顔が写されました。

「ほら、お礼を言うなら、もっと、微笑みなさいよっ・・・!」

無理な注文を次々と二人の少女はつけてきます。
  美玖は抗うことも出来ずに屈辱の言葉を述べました。

「あ・・ありがとうございます。
   へ、変態女の美玖の・・・
     おま○ことお尻の穴・・・撮って下さり、
       と、とっても嬉しいです・・・・。うぅぅ・・・!」
      
キャハハハ・・・・
パシャッ・・・パシャ・・・パシャッ!

美玖の台詞を聞き、
 満足したように美玖の恥かしい姿を
  携帯電話のカメラにおさめていきます。

「ほらっ、もっと尻を突き出して、
  お尻の穴を拡げてみなさいよ・・・!」

「そ、そんな・・・ううぅ・・・。」

美玖は言われたままにお尻の穴を動かしました。

キャハハハ・・・

「お尻の穴ってこんな風に開いたり閉じたりするんだ・・・
   はじめて見た・・。」

「はっずかしいっ・・よく人前で出来るよね。」

パシャッ・・・パシャパシャ・・・!

「ひぐぅぅ・・・。」

少女達の言葉に
 美玖は悲痛に涙を浮かべくぐもった声を上げました。

けれど少女達がシャッターを切る音は
 いつまでも鳴り響き、
  四つん這いの手足が震えさせながら、
   美玖は恥辱に耐え続けたのでした。

恥辱
tijoku2





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