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奴(ぬ)の話#13  『ご褒美』

『ご褒美』

”よく、頑張ったね・・・。”
「は・・・はい・・。」

お聖水を頂き私は満足気な微笑を浮かべ
  返事をした私の頭をFigaro様は撫でて下さいました。

”柔らかな髪の毛・・・、
  ・・・大好きだよ・・・。”
「はい・・、
  ありがとうございます。」

髪を優しく撫で上げながら、
  優しくキスをしてくださいました。

”さて、今日は頑張ったご褒美に
  たっぷり虐めてあげよう・・。”
「はいっ!」

ゲージの鍵をFigaro様は開けてくださり、
  私は四つん這いの姿勢から開放されました。

しかし背を伸ばすまもなく、
  Figaro様は私を螺旋階段の下まで
   来るように促され、その場で
     上半身に菱縛りを施されました。

”足を頭の後ろで縛り上げる、
      ・・・・座りなさい。”
 「は・・・はい・・。」

Figaro様の瞳にいつもの優しさはなく、
 サディストの冷たい眼光を宿していました。
   私は背筋にぞくぞくとした快感を覚えました。

”両足を両手で抱え込みなさい・・・。
  ・・・・さっさとするんだ・・!”

 「は・・・はい・・、
     ・・・・申し訳ありません。」

パシンッ!
 屈もうとするお尻をしたたかに平手で叩かれました。
   私はそれだけでジンとして脳髄が痺れてしまいます。

「んん・・・、
  で・・・できました。」

Figaro様との奴隷契約を結んでから、
 身体の柔軟性を高める為に私はヨガをしています。
   両足を抱え込み背中に廻す姿勢も
    今ではそれ程苦も無くこなせます。

”そのままでいなさい・・・!”
 「はいっ・・・。」

Figaro様は両手両足を上半身の菱縛りに結わえました。
 そして新たに太目のロープをその結び目に結わえ付け、
   2階に伸びる螺旋階段のポールに引っ掛けました。

”ふんっ・・・”
  グググッグ・・・!
 「ああぁ・・・・!」

Figaro様がロープを引くと私の身体のロープが
 締め付けられて持ち上げられていきました。

”このくらいか・・・”
 Figaro様は呟かれて縄尻を柱に縛り付けられました。
  私はお尻をむき出しにした恥かしい格好で宙に浮きました。

”いい格好だね・・・、
  剥き出しにして・・。
   恥かしいよね・・・。
    僕だったらとても出来ない。”

「は・・恥かしいです・・・。
   で、でも・・・。」

”でも・・・、何・・・?”

プチュ・・
「あん・・・」
  Figaro様はむき出しになった
   私の濡れそぼったあそこに指を差し入れました。

「あぁ・・でも、Figaro様に・・・
  あの、そこを・・虐められたいです・・・。」

”ここだけでいいのか・・・?”
「ああん・・・。」
  Figaro様は意地悪をするように
    宙に浮いた私の身体を恥かしい穴を
     引っ掛け左右に揺らします。
      私は世界で一番恥かしいブランコです。

”いいのかい・・・?”

「あ、あの・・・、いやです。
  お、お尻の穴、
    ・・・け、ケツマンコも虐めてくださいませ。」

”ふふっ、そう、わかった。
  今日は思う存分虐めてやろう・・・。
    覚悟して置きなさい・・・。”

「は・・・はい、
   め、めちゃくちゃに虐めてください・・・。」

”いい返事だ・・・。
   じゃあ、これを持ってなさい・・。”

「は・・・はい・・。」
 Figaro様は私の後ろ手に縛られている右手に
  乗馬鞭を渡されました。
    乗馬鞭の痛さはバラ鞭、九尾鞭の痛さとは比較になりません。
 私が乗馬鞭の痛さを思い起こしている内に、
  Figaro様は私の足元に
    見慣れたディルドーや液体の入ったバケツを用意されました。
     そして見知らぬ道具を持ち出されてきました。

”浣腸責めの後、これを入れてあげよう・・・。
  ほら、空気を入れればこんなに膨らむんだ。”

アナルストッパー
anaruponnpu


Figaro様の右手を見るとアナルストッパーが
 Figaro様の左手に持たれたポンプの収縮で、
  私の頭ほどに膨らめられています。

”君が今日一日がんばったご褒美だよ・・・。
  苦しくてもこれだけ大きくなったら漏らすことは出来ない。
   苦しくなったら、その鞭で打って排泄感を忘れさせてやろう・・・。
叩いて欲しくなったら言うんだよ・・・?     
      どう、嬉しいだろ・・?”

私はその新しいアナルストッパーの
 大きな膨らみを見ながら応えていました。

「は・・・はい、素敵なご褒美ありがとうございます。
   と、とっても嬉しいです・・・。」

私は自分でも恥かしい場所が濡れそぼり、
  お尻から糸を引いて垂れ堕ちるのを感じていました。



    




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