2013/12/18 幸絵004『クリスマスの朝早くⅡ』 「うんっ・・・ 完成かなっ・・・? ”マゾ豚にしては~ 上出来だあぁっ!” なんて仰って頂けたり なんかして・・・うふっ♪」クリスマス早朝の台所、 一切の火の気がない その空気は凍てついていた身に着けているものといえば 幸絵の恥部を 更に辱める為の 冷たい金属部品のみであるけれど 幸絵の心は 今夜のクリスマスへの 期待で満たされていた”今夜こそ・・・ 愛しい幸絵加虐生殺自在主様の 大事な御聖液を・・・”そう・・・ 結婚して約半年が 過ぎた今でも・・・幸絵はまだ、 待ち望むその子宮口に 夫の情けを浴びせ 掛けられた事が無かった結婚前・・・ 長い務めから戻る 夫の為に通っていた 料理学校の成果が今、 幸絵に今夜それを乞う 勇気を与えてくれていた。 「そう・・・ 今宵こそわっと 言いましたぁ・・・♪」彼女の心は 幸せな期待に満ちていた。
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