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『幸絵のほんと。。』

『幸絵のほんと。。。』

それから20分・・・
坂道を登ると
やがて目的の小川をたどり着きました。

隣町との幹線道路を潜る小川の
その脇には
細い側道が設けられています。

「はぁはぁはぁはぁ・・・
 こ・・ここですよ、
 幸絵加虐生殺自在主様っ・・・
 はぁはぁはぁ・・・。」

側道は岩肌や
ゴロゴロとした石が転がり、
アスファルトには無い凹凸に
自転車を漕ぐのを諦めました。

でも、それ以上に
先程までの自動車の行き来の
せわしさが無くなった
景色は私の心を浮き立てます。

「はぁはぁはぁっ
 この奥に綺麗な滝があるんですっ・・・。」

愛しい幸絵加虐生殺自在主様を荷台に乗せたまま
私は勤め先のストアで聞いた
話のままに声を弾ませお伝えしました。

「そ・・そこは・・
 すっ・・涼し・・涼しいんだろうなっ!?」

「はいっ・・、
 それはきっと・・・!」

先程まで苛んでいた
アスファルトの照り返しとは余りにも異なる
心地よい冷気を足元から感じ
私は愛しい幸絵加虐生殺自在主様を振り返り
笑顔でその確信をお伝えしました。

「だ・・だったら、
 ぐ・・ぐずぐずし・・しないで、
 と・・とっとと登れっ・・・!」

『うん。。今なら大丈夫っ。。。』

幸絵加虐生殺自在主様の向こうに見える
幹線道路に誰もいないのを確かめて
大きな声で叫びました。変態マゾ豚幸絵、頑張りますっ!!

「はいっ・・・、
 へ、変態マゾ豚幸絵っ・・・
 が・・頑張りますっ!!」

「お・・お・・おうっ!」

愛しい幸絵加虐生殺自在主様の声が
裏返っていました。
突然の家畜奴隷言葉に驚かれているようです。

『やった・・・!
 うん、ここで。。。!!』

「家畜豚幸絵のお尻をも・・っと・・
 え・・・えっ・・きゃっ!!」

「あ・・暑・・暑いんだろっ!?
 ひへへっ・・・!」

愛しい幸絵加虐生殺自在主様は
私の汗にまみれたブラウスを
胸まで捲り上げられ
太ももに張り付いていたスカートを
お尻までたくし上げられました。

『あぁん・・・、
 幸絵加虐生殺自在主様っ・・・
 もうちょっとだったのに。。。』

「す・・涼しいだろっ!?」

明らかに
愛しい幸絵加虐生殺自在主様の
声は先程までの不機嫌そうなものではありませんでした。

『私の家畜奴隷言葉で。。。
 うふっ。。』

でも・・・
私は気掛かりを確かめるために
困った表情を浮かべて視線を落としました。
その先には
冷えた汗にまみれた
乳房が光っています。

『乳首・・
 勃ってるかな・・?
 ・・あん、良かった・・
 勃ってる勃ってる。。。
 えらいぞっ(^-^)』

自らの身体の反応に
満足した私は
再び、愛しい幸絵加虐生殺自在主様を
笑顔で振り返りお伝えしました。

「はい、
 あ・・ありがとうございます・・・
 ほら・・マゾ乳首もこんなに・・あっ・・!」

その時、
道路をジョギングする女性と
目が合ってしまったのです。

彼女の表情からは
私の剥き出しのおっぱいも
お尻も見えてしまっていることが伺えました。

「ん、ち、乳首がど・・どうした?」

自転車の荷台に座られたままの
愛しい幸絵加虐生殺自在主様が
その事に気づかれるはずもなく・・・

「おらっ・・急げっ!」

スパッアァァァァァンッ!!

繰り出された
奴隷豚の剥き出しのお尻への直接の平手打ちは
森の中にその音を響かせました。

「きゃんっ!!」

「グヒヒ・・
 し・・尻を叩かれて嬉しいかっ!?
 ど、どうだっ?」

『あ・・あ・・その言葉・・・
 い・・言えるっ。。(*´∀`*)』

「・・はいっ、嬉しいですっ!
 あ・・あの、もっと・・、
 マゾ豚はお尻を叩かれるのが大好きですっ!
 だらしがない
 マゾ尻を思いきり虐めて下さいっ!!」

念願叶い、
ひときわ大きな声で言いました。
恐らくその言葉が聞こえたのでしょう。

ジョギングの女性からは
蔑むような視線を投げかけられて
走り去られていく姿が
愛しい幸絵加虐生殺自在主様越しに見えました。

言えたっ!

『い・・
 いいでしょ・・っ
 だって、本当に嬉しいんですもの・・・。
 強がってないよ、私っ!』

心の中でそう呟きながらも
森の冷気に
顔が熱く火照ってるのを感じていました。

でも本当に
強がりなんかじゃないです。

ほんとなんです・・・。

変態家畜妻 
残虐拷問実験体 坂井幸絵

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