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若妻奴隷坂井幸絵#17『幸絵の気遣い』

『幸絵の気遣い』

「あ・・ああ・・出ちゃう・・・。」

幸絵加虐生殺自在主様から
排便のご許可を頂いた幸絵は和室を通って
庭に出ました。

”ここだと、
 音や匂いが届いちゃうかも・・・?”

いつもは幸絵と幸絵加虐生殺自在主様とが
暮らしている庭で排便を済まします。

けれど、
まだ幸絵加虐生殺自在主様は
お食事中です。

自分の排便の匂いや音を
届かせてしまうようなことは出来ません。

”あ・・ああ・・・漏れちゃう・・・”

数十本にも及ぶ
イチジク浣腸の溶液は幸絵のお腹の中を
これでもかとばかりに荒れ狂っています。

"く・・苦しい・・・”

けれど、
幸絵はお尻に刺さった胡瓜を
支えることはしません。

胡瓜は腸の中の茶色い奔流に
今にも押し出されそうなのを
幸絵は必死にお尻の穴をすぼめて支えています。

幸絵加虐生殺自在主様とのお約束で
胡瓜に触れてはならないのです。

”お・・お許し頂いたのは排便だけ・・・”

幸絵の頭には忠実にご命令をこなす
ことしかないのです。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・。」

幸絵は誰かに見られてしまう
危険性も省みず
バケツを抱えてアパートの脇に出ました。

バケツは幸絵の
食器であり、洗面器であり、トイレです。

「ふ・・くうっぅぅ・・・。」

幸絵はバケツをお尻にあてがい
ゆっくりとしゃがみこみました。

haiben


「ゆ・・幸絵加虐生殺自在主様・・・
 あ・・・ありがとうございます・・・
 排便・・排便させていただきます。」

”ゆ・・・ゆっくり、
 す・・少しづつしないと・・・。”

ここまで来て
幸絵は排便の音が幸絵加虐生殺自在主様に
届くことを気にしています。

”・・んん・・・”

コトリ・・・ポチョッ・・。

「あ・・あん、
 はぁ、はぁ、はぁ・・・・・。」

胡瓜がニュルリ・・・と
ゆっくり抜け落ちバケツの底を叩きました。

一緒に吐き出されそうになる
恐らく既に固形の態を現してはいない
大量のイチジク浣腸に溶かされた物を
溢さぬように幸絵は必死に堪えました。

一度、大きく吐き出してしまえば
抑えが効かなくなるのを幸絵は知っているからです。

”あ・・あぁ・・・
 おとなしく・・・おとなしく出てね・・・。”

お腹を見つめながら
お尻の穴に神経を集中する幸絵でした。

既に逢魔が時を迎えた赤い景色の中で

チョロ・・・
チョロチョロ・・・

と小さな水溜りを作るような
雨音のような響きが聞こえていたのでした。

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<あとがき>

ある方のリクエストがありましたので
幸絵さんのお話を書きました。

幸絵さんのマゾ妻ぶりに
賛同いただけたら嬉しいですね。。。

ちなみ麻紀ちゃんの
今回のWebダウンロード版のサンプルです。
可愛いですね、麻紀ちゃん。

blognite


2作目も作ってるから
また見てくださいね。。。

ではでは。。。

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