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若妻奴隷坂井幸絵#16

『悦び』

幸絵は手のひらの痛みを表情に出さずに
笑顔で尋ねました。

「あの・・・
  ビールになされますか?
   それともご飯にされますか・・・?」

「・・あ・あぁ・・んぐっ・・ごくっ・・・両方っ!」

「は・・・はい・・・!」

幸絵は両手で自らのお尻を掴んで
冷蔵庫に歩み寄ります。
火傷を負った手のひらの熱さを癒す為ではありません、
冷えたビールとジョッキを暖めたくないのです。

ビール瓶と幸絵加虐生殺自在主様専用の
冷えた大型ジョッキを取り出し注ぎ入れました。

「ど・・どうぞ、おビールです!」

「ガツガツガツ・・・
  クチャ・・クチャ、クチャ、ゴクッ
    フグッ グチャグチャ・・・・!
     おぅっ、んぐっゴキュ、ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ
      ぶはぁぁぁっ・・・。」

ビールを差し出した幸絵の笑顔を
ステーキに夢中な幸絵加虐生殺自在主様が
見るはずも有りません。

”ああ・・よかった、
  食べてくださってる・・・!”

それでも幸絵は
ビールとステーキを代わる代わる口に運びいれる
幸絵加虐生殺自在主様を慈母の眼差しで見つめ、
その手はラーメンどんぶりをとり
山盛りのご飯を盛り付けました。

「どうぞ・・・。」

幸絵加虐生殺自在主様は差し出されたラーメンどんぶりを
奪い取るとまた口いっぱいに頬張ります。

「ゴキュゴキュゴキュ・・・
  ブハッ・・・ガツガツガツ
   グチャグチャグチャ・・・!」

「い・・・如何ですか・・・?」

幸絵は恐る恐る
 幸絵加虐生殺自在主様に聞きました。

「フグッ・・・
  ゴクッ・・・グチャ・・・
    ゴキュゴキュ・・・・うめぇっ・・・!」

”ああぁっ!お・・・おいしいって・・・
  おいしいって言って頂けた・・・・!。”

「あ・・・ありがとうございます!」

果たして幸絵に対していった言葉かどうかは判りません。
幸絵加虐生殺自在主様は見向きもせずに
一心不乱で肉に貪りついているのです。

”ああぁ・・・うれしい・・・”

けれどそれも幸絵にとってはどうでもいいことなのです。
ただ幸絵加虐生殺自在主様が
お悦び頂ければそれだけでいいのです。

その幸福感が胸に込み上げる中でも
幸絵は気を抜きません。
幸絵加虐生殺自在主様が1枚目を食べ終わる頃を見計らい、
幸絵は2枚目のステーキをフライパンに乗せました。

スーパーの肉売り場の店員さんに夫婦二人で
食べると思われていたものです。

”今度はうまく出さなきゃ・・・”

火傷することよりもステーキを床に落としてしまうことを
心配する幸絵です。

そう思っている矢先、
すぐに幸絵加虐生殺自在主様の声が響きました。

「次っ!」

「は・・はい・・・っ!」

振り返ると幸絵加虐生殺自在主様の目の前には
まるっきり食べた形跡の無い温野菜がプレートに残されていました。

「失礼します。」

そのことに触れずに幸絵はプレートを下げました。
ここからは時間の勝負です。

F1のピットクルーのように幸絵はきびきびと動きます。
ステーキソースに汚れた温野菜を足元のボールに捨て、
キッチンペーパーでプレートを綺麗に拭きなおし、
また新たに先程造り置いた温野菜を載せてコンロに掛けました。

ジュジュジュ・・・・ジュゥゥゥ・・・!

隣のコンロでは先程フライパンに載せた
ステーキ肉が焼け上がり始めました。

「はーやーくーしーろーよー・・・・!」

一枚目を食べ終えて一応の空腹は満たされたのか、
幸絵加虐生殺自在主様の口調も
だいぶ穏やかなものになっていました。
けれども幸絵の動きは休まることなく機敏に動き続けます。

その幸絵の動きに合わせ
丸く白いお尻が弾み、
その尻穴に挿さったきゅうりが揺れ動くのを
幸絵加虐生殺自在主様は楽しげに眺めています。
その淫らな視線に気づくことなく
幸絵は作業を続けます。

ジュジュジュジュジュゥゥゥ・・・・

「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」

幸絵の息が上がってきます。
しかし、それは無理も無く、
大量なイチジク浣腸を注腸されてから既に20分近くが
経過しようとしています。
幸絵の便意も頂点に達しています。

「で・・・できました。お待たせしてすみません。」

時間にして30秒にも満たないのですが、
幸絵加虐生殺自在主様を再び待たせてしまったことに詫び、
1枚目と同様、
レストランに出しても恥ずかしくないような仕上がりのステーキを
幸絵加虐生殺自在主様の目の前に置いたのです。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・、
  ど・・どうぞ・・・どうぞ、お召し上がり下さいませ・・・。」

顔面が蒼白となり、
見るからに辛そうな幸絵なのですが
無理やり笑顔を作り、
2枚目のステーキを勧めました。

「おぅっ・・・・!」

幸絵加虐生殺自在主様は今度はにやついた顔を上げ
返事をしてくれました。
そして直ぐに再びフォークとナイフを握り締め、
2枚目のステーキに挑みかかりました。

「ガツッ・・グニュクチャ・・クチャッ・・グフッ・・・ゴクッ、
  クチャ・・ング・・・してきていいぞ・・・ング・・・グチャ・・・」

「え・・・?」

何を言ったのか、幸絵は判りませんでした。

「あ・・・あの・・・?な・・・何か・・・?」

不安に駆られて聞き直しました。

「・・してきていいぞっ・・・グチャグチャ・・・ゴクッ・・・。」

肉を頬張りながら、
幸絵加虐生殺自在主様は握ったフォークで
幸絵のお尻に刺さったきゅうりを指し示しました。

「・・・で・・でも、まだ・・・お食事中・・・」

「いいんだよっ!行って来いっ!」

幸絵加虐生殺自在主様が食事している最中に
排便するなど考えてもいなかった幸絵は意表を突かれ
聞き返しました。
けれども再び肉に貪りつき始めた幸絵加虐生殺自在主様は
幸絵の言葉を打ち消しながら排便を指示したのでした。

「は・・・はい・・・ありがとうございます。
 ・・・行って参ります。」

幸絵は感激に震えました。

”幸絵加虐生殺自在主様はきっと私の辛そうな顔を見て・・・”

辛そうな表情を見せる行為はマゾ家畜としてはあってはならない行為です。
増してやご主人様の同情を誘うことなど言語道断です。

しかし反省の念に駆られながらも
自分を気遣って下さった幸絵加虐生殺自在主様の優しい気持ちが
この上なく嬉しかったのです。

ご好意を無駄にしてはならないとばかりに
幸絵は幸絵加虐生殺自在主様がさっきまでいた和室の襖を開けました。

”い・・痛っ・・・”

襖を開けようとした際に火傷した痛みが手のひらから
腕を突き抜けるように走りました。

「んん・・・・。」

ツツツ・・・・

幸絵は痛みを耐えて襖をそろそろと開け始めました。
その時でした・・・。

「くちゃ・・くちゃ・・・、
 ケツマ○コに入れてやるから、台に載ってろ・・・!」

思わず幸絵は耳を疑いました。
幸絵加虐生殺自在主様が掛けてくださった言葉は
幸絵にとって、まさに至悦の言葉でした。

”あぁ・・・う・・嬉しいっ・・嬉しいよぉっ!!
 た・・体調をお気配り下さった上に・・・お・・お情けまで・・・!”

嬉しさに思わず涙が溢れてきます。
幸絵は便意も忘れ、
思わず頑張った自分自身を褒めて上げたくなりました。
そしてそれ以上にその努力を認めてくださった
幸絵加虐生殺自在主様への敬愛は更にも増して募っていくのでした。

yorokobi


「あ・・・ありがとうございます。
  け・・けつま○こ、綺麗にしておきます!」

幸絵加虐生殺自在主様の背中に深々と頭を下げて
幸絵は和室を通り抜けて借家の庭へと向かっていくのでした。

けれど一途な幸絵は知らないのです。

幸絵加虐生殺自在主様は単に食欲が満たされつつある中、、
目の前にちらつく白い尻にただ性欲を沸かせただけだったのです。
そんなことは露ほどにも思い浮かべることが出来ない哀れな幸絵なのでした。

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<あとがき>

☆AKMさん
いつもありがとうございます。。。
ほんといろいろなことご存知ですね。。。
またエピソード聞かせてください。

☆ぽんさん
ありがとうございます。。。
幸絵さんファンがいること、
とても嬉しく思います。
きっと幸絵さんも喜んでいると思います。。。
これからも宜しくお願いします。

☆LuftMeisteさん
ありがとうございます。。
空気浣腸のリクエスト、
とても興味深いです。。。。
是非どこかでやってみたいと思います。。。
これからもよろしくお願いします。

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