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若妻奴隷 坂井幸絵#14 『マゾの悦び』

『マゾの悦び』


「お前の所為で
   ノーダメージクリアポイント
    もらえねぇじゃねぇか・・・おっ!?」

幸絵はテレビモニターを指さす
 幸絵加虐生殺自在主様の恐ろしい憤怒の表情に
   身を震えながらモニターを見ました。

TVモニターの映像の下側に見える
 エネルギーゲージが
  僅かに消耗しているのが見えました。

「ああ・・
  も・・申し訳ありません・・・。
   あ・・あの、どうしたら・・・。」

ゴツンッ!

自ら額を床にぶつけながら土下座をし
 幸絵は謝罪しました。

「どうすることもできねぇよっ!・・このっ!」

ゴンッ!

「ひっ!」
  
今度は床に擦り付けた幸絵の頭を
 幸絵加虐生殺自在主様が思い切り踏みつけました。

「調子良かったのによ・・・!。」

「あぁ・・
 ご・・・ごめんなさい・
  ごめんなさい・・・うぅぅ・・・。」

グググ・・・・

幸絵加虐生殺自在主様は
 体重の殆どを幸絵の頭の上に掛け
  そのまま幸絵の頭の上で立ってしまいそうな勢いです。

「ううううぅ・・・、
  も、申し訳ありませんでした・・。
   大事なお時間のお邪魔をした
    幸絵は愚かな牝豚です・・・。」

ギシシ・・・

頭蓋骨が軋む様な音が
 幸絵の耳骨に直接響いてきます。

締め付けられる頭の痛みの中、
 幸絵は幸絵加虐生殺自在主様の
  お邪魔をしてしまったことを
   心の底から悔いて詫びました。

「くうぅぅっ!
  わ・・・私は馬鹿豚でございます・・・。
    どうぞ、ご存分に罰して下さいませ・・・。」

幸絵加虐生殺自在主様のGameの方が
 自分の頭より大事だと思っている幸絵です。

「私の頭でどうぞ、 
  ご気分をお晴らし下さい。」

「わかってんじゃねぇかよっ!」

ガツッ!ガツッ!ガツッ!ガツッ・・・!
ゴン、ゴン、ゴン、ゴン・・・!

「あぅっ、あぐっ、あがっ、あぅっ・・・!
  ど・・どうぞ、ご存分に・・・!」

幸絵加虐生殺自在主様は
 幸絵の頭の上の足を十数回、
  叩きつける様に踏みつけました。

「ゆ・・・幸絵は愚かな禿げ豚です。
  どうしようもない馬鹿家畜です・・
   ううぅっうぅ・・ひぐぅっ!」

涙と鼻水と鼻血にまみれた顔で
 幸絵加虐生殺自在主様の
  ご機嫌を取り戻そうと
   幸絵は自分自身を侮辱し続けました。

「くぅ・・・、
  幸絵の馬鹿豚っ!馬鹿豚っ!馬鹿豚っ・・・・・・
    ああぁ・・・。」

パシンッ!パシンッ!パシンッ・・・・・!

幸絵は踏み潰され続ける
 頭の痛みに耐えながら、
  自分の愚かさを責める為に
   自ら馬鹿豚と蔑みながら、
    持ち上げた尻を叩き始めました。

「馬鹿豚っ!馬鹿豚っ!馬鹿豚っ!・・・」
バシッ・・・バシッ・・・バシッ

幸絵の手のひらとお尻が
 赤く腫れ上がっていきます。

「ふん・・・、
  見え透いたことしやがって・・・馬鹿豚!
   あとで覚えとけよ・・・!
    それより飯はどうしたんだよっ!」

バシンッ、バシンッ・・・・

「馬鹿豚っ!馬鹿豚っ・・・え・・・?」

幸絵は自分の尻を叩くのに夢中で
 思わず幸絵加虐生殺自在主様のお言葉を聞き逃してしまいました。

「飯だよっ、め・しっ!
  俺を飢え死にさせるつもりかっ、こらっ!?」

ゴンッ!

幸絵の頭の上の足を高く上げ、
 幸絵の頭を床に思いきり踏み抜きました。
   
「あぅっ!
  ・・も・・申し訳ありません。
   で・・できました・・・。
     粗末なものですが
      ど・・どうぞ、お召し上がり下さいませ。」

「早くそれを言えっ!バカヤロウッ!」

ゴンッ!

「は・・はひっ!
  も・・・もうひわけありまへんっ!」

幸絵の鼻から新たな鼻血が滴り落ちました。

「まずかったら
  ただじゃおかねぇぞ・・・。」

グググ・・・

マゾの悦び
mazonoyorokobi


「は・・・はい・・・、
  承知しております・・・。
   ど・・どうぞ、ご存分にお願いします。」

幸絵の料理がまずいことはまずありません。
 二人が生活を共にする前から
  幸絵加虐生殺自在主様の為に
   調理師免許まで取っているのです。

「ふん・・・!」

ゴンッギュウゥゥウゥ!

「あぅっ・・・あああぁ」

最後に幸絵の頭を床に踏み抜くと
 幸絵加虐生殺自在主様は幸絵の頭の上の片足で
  バランスをとって立ち続けました。

「あぅぅ・・・、あ・・あはぁぁ・・・・。」

きゅうりで塞がれたお尻の穴の奥で
 荒れ狂う浣腸の痛みも忘れさせるほどの
  凄まじい頭と額の痛さは
   幸絵加虐生殺自在主様の存在を
    幸絵に知らしめてくれるものでした。

”も・・もっと・・・踏んでください・・・”

幸絵は言葉に出せない思いを
 鼻血と鼻水と涙が入り混じった床に
  顔を擦り付けながら願いました。

”も・・もっと、虐めてください・・・”

自分を虐めることで
 愛する人が喜んでくれる
  喜ばずとも憂さを晴らしてくれる価値に
   自分に見出すことが
    幸絵のマゾの悦びなのです。

けれど、その願いもむなしく
幸絵加虐生殺自在主様はキッチンに向かうのでした。

「あ・・・あ・・・。」

マゾの余韻に浸りながら
お尻に刺さったきゅうりが抜け落ちないように
慌てて四つんばいの姿勢をとり、
幸絵加虐生殺自在主様の後に従う
幸絵の姿は犬畜生そのものだったのでした。

---------------------------------------------
<あとがき>

寝ます。。。
おやすみなさい。。。



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