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肉体改造奴隷SlaveButterfly#7 『見知らぬ我が家』

『見知らぬ我が家』

川から私は私を知るらしき
 男性の乗用車に乗せられました。
  着衣も持たない
   私はそうせざるを得ません。

車窓から覗く
 街も人も私は知らない
  ・・・思い出せないものでした。

やがて郊外に建つ
  1件の邸宅につきました。

「・・・降りなさい。」

何かを考えていたのでしょう、
 運転している間、
  一言も話しかけなかった男性が
    私に降車を促しました。

これが今まで住んでいた家であると
 男性に説明をされても
  私の記憶にはまったく無いものでした。

屋外裸美女
misiranuwagaya


私は誘われるがままに
 邸宅内に入りました。

天井まで吹き抜けの広い玄関を通り
   男性はリビングに通してくれました。

「・・・座りなさい。」

男性が柔らかそうなソファを
  私に勧めてくれました。

「あ・・あの・・・
  な・・何か着るものを・・・。」

私は男性の前で
 裸でいる羞恥に
  それを願い出ました。

「・・・ほんとに記憶を
   失ってしまっているのだな・・・?」

「え・・・?」

「お前はいつも
  この家の中では全裸で過ごしていたのだぞ・・・。」

男性にそう言われても
 私には全く思い当たることがないことです。
  戸惑っている私をよそに
   男性は大きな本棚から
    一冊のアルバムを取り出しました。

「私が言っていることが
  嘘ではないことがそれを見れば判るだろう。」

男性はそのアルバムを
 私に手渡しながらリビングを出て行きました。

-----------------------------------------------

<あとがき>

記憶のなくなったButterFlyさん。。。。
 果してそれを取り戻すことが出来るのでしょうか。。。?
  
しかし、
 季節は5月で雪解け水が
  流れているの様な地域なのですが、
   南国調になってしまったお家については
    余り気にしないでね。。。
   

ふぃが


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