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若妻奴隷 坂井幸絵#11 『健気な若妻』

『健気な若妻』

必死の思いで歩き抜き
 和室の前に辿りつきました。
  襖の柱を頼り
   漏れる声を抑えて、
   やっとの思いで膝をつきます。

「くっ・・ふぅ・・・・・。」

ズリュッ

「あいっ・・・!」

注意をして屈んだつもりだったのですが、
 お尻の穴に挿した胡瓜が床に当たり
  敏感な肛門と直腸の内壁に
   棘を刺しながら胡瓜は
    幸絵の中に侵入してきました。

思わず声をあげてしまった口を
 幸絵は塞ぎました。
  TVゲームに集中する
   幸絵加虐生殺自在主様の
    お邪魔になりたくなかったのです。

そっと襖の向こうの様子を
 幸絵は伺いました。

キュキュ~ン・・・
 ドゥッドウッ!!

「ぎゃはは・・・
  死ねっ!うりゃっ!
   いひっうりゃっ!ギャハハハ・・・!」

楽しそうにゲームに興じる
 幸絵加虐生殺自在主様の声が響いてきました。

”ああ・・良かった・・・。”

自分の悲鳴が
 ゲームの邪魔にならなかったことに
  安堵した幸絵はそっと両膝立ちになり
   醜く膨らんだお腹の下を覗き込みました。   

「ふぅ・・・。」

”良かった・・・
  胡瓜も折れてないわ・・・。”

懸念した胡瓜の先端の折れはなく
 いつも磨いている床に
  胡瓜の突き刺さった
   お尻の様子が映りました。

”もう少し、
  出さないといけないかな・・・。”

先程の床への接触で
 お尻の穴への胡瓜の刺しこみ具合が
  当初の位置より奥に入り込んだ気がしたのです。

最初に挿入された時の状態を
 見ているわけではない幸絵なのですが
  お尻の穴への
   新たな胡瓜の棘の痛みと
    挿入感が幸絵にそれを伝えていました。

”・・・最初の通りにしないと・・・。” 

そうしないと
 幸絵加虐生殺自在主様に
  背徳行為を働いたようにに感じてしまう
   哀れな性分の幸絵です。

襖の向こうの
 幸絵加虐生殺自在主様の様子を伺いながら、
  お尻をゆっくりと下ろし、
   胡瓜の先端を床に触れさせました。

”・・・だいたい2cmくらいかな・・・”

新たに尻穴に侵入してきた
 胡瓜の長さを想定しました。

お尻の穴に刺さる胡瓜を
 尻穴アンテナにして
  微妙に浮かしては
   床に触れなおし
    微妙な刺激で床との間隔を探ります。
  
”うん・・・これくらい・・・”

意を決して幸絵はお尻の穴の
 締め付けを緩めました。

「んん・・・。」

少しだけ胡瓜を押し出そうとしました。

ズルッ・・・

「んんん・・・っ!
  だ・・・だめっ!」

胡瓜に抑えられていた奔流が
 ここぞとばかりに噴き出ようとしました。

「くうぅぅっ!!」

飛び出た胡瓜は
 床に突き当たりました。

けれども
 お尻の穴と胡瓜の隙間から
  浣腸液とそれに溶かされた塊が
   漏れ出そうとしています。。

「んんいいい・・・!」

幸絵は歯を喰いしばり
 お尻の穴を締め上げました。

「ん・・んうぅ・・・。」

胡瓜の棘が更に深く
 お尻の穴に突き刺さる痛みが
  幸絵を苛みますが
   構わず括約筋を絞り込みました。

しかしその必死の努力も
 排泄の勢いと下腹部の痛みに
  呑みこまれそうになります。

「んくぅぅっ!
  あぁっっ!!」

幸絵は右手の指で
 腰の肉を思い切り抓りあげ
  爪が汗ばんだ肌に食い込みました。

「ひぃ・・ひぃ・・ひぃ・・・」

下腹部の痛みと
 それを紛らわす為の
  肉を抓る痛みに堪える為
   涙が溢れる幸絵の口から
    喘ぎ声が毀れました。

”ああ・・・だめ、
  声を漏らしては・・・”

幸絵にとっては
 苦しさよりも
  のた打ちまわる喘ぎ声が
   幸絵加虐生殺自在主様の
    TVゲームプレイのお邪魔に
     ならないようにすることが
      最も気を病む問題なのです。

苦痛に耐えながら
 そっと左の耳に手を当て
   聞き耳を立ててみました。

ダダダダダ・・・・
 ズガァッ・・・ガガガッ・・・・!

「よっしゃ!
  もう一匹・・・!
   うりゃ、死ね!
    うりゃあっ!ぎゃははは・・・!」

楽しげな幸絵加虐生殺自在主様の
 ゲームに夢中の嗤い声が
  漏れ聞こえてきました。

”・・ああ
  大丈夫みたい・・・よかった。”

下腹部の痛みは
 徐々に和らいできましたが、
  まだ油断はできません。

幸絵は肌に爪が食い込む仕打ちを
 自分に課したまま
  襖の向こうの様子を伺い続けました。

食事が遅れ過ぎても
 ご機嫌を損ねてしまいます。
  タイミングがとても重要です。

”はぁ・・はぁ・・はぁ・・・、
  ゆ・・・幸絵加虐生殺自在主様の
   お邪魔にならない様に開かなきゃ・・・。”

幸絵はTVゲームが中断できる
 きりのいいタイミングを
  襖の向こうから探りとろうと
   必死に努めるのでした。

健気な若妻
kenagenawakaduma


”ああ・・・
  お楽しそう・・・”

ゲームに嬌声をあげる
 愛おしい幸絵加虐生殺自在主様のことをただ思い 
  そのお悦びの声を聞けることで
   幸せを感じてしまう幸絵です。

健気に耳を傾けてるうち
 幸絵自身も気付かぬままに
  愛液は床を濡らしていました。
     
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<あとがき>

汚牝子さん
 さっそくのコメント有難うございました。
 思わず
 連日のエントリーになってしまいました。。。

この幸絵さんの話なのですが、
かなり前から構想しており、
豚女糞子こと杉本由香ちゃんの話でも
浣腸ネタになっていた為に
由香ちゃんの話が抜けきってから
作ろうと思っていたものです。

結局重なってしまいました。
ごめんなさい。

同じ浣腸でもちょっと置かれた環境が違うということで
ゆるしてくださいね。。。

ふぃがろ




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