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若妻奴隷 坂井幸絵#10『因果な幸福感』

『因果な幸福感』

「こ・・これでいいかな・・・?」

オニオンスープもいい味に仕上がりました。

幸絵加虐生殺自在主様はいらないとおっしゃってはいますが、
 幸絵が健康を気遣ってのささやかなサラダも完成できました。

食後のデザートにはバニラとストロベリーアイスを
 生クリームとフルーツといっしょに盛り付け
   幸絵加虐生殺自在主様が大好きな
    チョコレートサンデーにして冷蔵庫に入れてあります。

煮野菜とフライドポテトを載せた
 ステーキプレートはコンロに置かれ、
  それとは別のコンロふたつにも
   網焼きにされた2枚の分厚い最高級ステーキが
    それぞれミディアムレアの一歩手前で置かれています。

愛するご主人の為に
 腕によりを掛けての愛妻料理を施す
  まさに初々しい若妻の様子です。

けれども若妻には違いはありませんが、
 その準備をしている幸絵の姿は
   目を疑うような面妖な姿をしています。

そもそも幸絵は結婚して頂ける条件として
 普通の妻ではなく
  マゾ家畜妻となることを
   誓わされているのです。

愛するご主人様に
 心も身体も捧げた意味で
  敢えて許しを請い、
   自ら”幸絵加虐生殺自在主様”と
    お呼びしているのです。

他にも見た目に判る証として
  自ら肉体への変態改造を進めています。
 
  両乳房の乳頭と
   左右の大陰唇を貫く金環ピアスを穿ち、
    クリトリスにも上下十字方向にピアスを貫かせています。

  また身体中のあちこちに恥辱文字を刺青しています。
   胸に”家畜妻”、
    腹部に”変態”、
        ”虐めて下さい”
     背中には”残酷拷問実験体” 

  あろうことか、
   女性の命とも言うべき髪の毛を
    全頭剃毛し
     額にも
     "人間廃業最下等家畜”
       と刻んでいます。

これらは全て幸絵自身が考え
 施していることなのです。

結婚をして頂けた後、
 幸絵加虐生殺自在主様はただ時折り、

”お・・面白れぇ肉体改造して、
   嗤わせろ・・・。”

と仰るのみです。

幸絵はその都度、
 幸絵加虐生殺自在主様の
  期待に応えるべく
   必死に自分の姿を辱め、
    如何に”不様”で”惨め”な状態に出来るかを考え
      自ら施しています。
  
生活を共にするようになって約1年、
 25歳になったばかりの
  女性として花盛りともいうべき
   瑞々しい身体を
    自ら醜く改造し続け
     今に至っています。

普段はスーパーに勤める
 可愛らしげな若妻なのですが、
  服の下に秘められた怪しい秘密を
   ひたすら隠し続けて生きています。

今また、
 幸絵加虐生殺自在主様にお悦び頂く為に、
  お尻の穴に
   イチジク浣腸を数十本施し、
    棘を除いていない胡瓜を
    アナルプラグ代わりに突き立てた姿で
     料理をしているのです。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・」

”あ・・あとは
  幸絵加虐生殺自在主様が
   お席につかれてから
    お肉とプレートを暖めて・・・と・・・。”

下腹の激しい排泄感と
  お尻の穴の胡瓜の棘の痛みと緊張感に耐えながら
   一所懸命に幸絵は
    幸絵加虐生殺自在主様への
     最高のもてなしを
      頭の中でシミュレートしています。

暖めている間にお食べ頂く、
 サラダをテーブルに載せ、
  暖めたスープも直ぐによそえるようにして
   幸絵は
    幸絵加虐生殺自在主様がいらっしゃる
     和室の襖(ふすま)を臨みました。  

”お呼びしに行かなくちゃ・・・”

幸絵達が住むこのアパートは
 幸絵の借りた小さなものです。

キッチンから声を掛ければ
 例え襖が閉められていても
  聞こえない距離ではありません。

けれど
 幸絵加虐生殺自在主様に
  そんな無作法なことを
   決して出来ない幸絵です。

下腹を摩りながら、
 お尻の穴から胡瓜が飛び出さないように
  肛門括約筋をきりきりと絞り、
   恐る恐る歩き始めました。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」

黒ゴムで出来た自称貞操帯を
 半分ずらしたままの状態で
  歩かなければなりません。

胡瓜に触れてはならないと
 幸絵加虐生殺自在主様からは厳命されています。

けれども幸絵は
 ”きっと幸絵加虐生殺自在主様が悦ばれるから”
   と胡瓜と同じくその自称貞操帯を手で支えることも
    自ら課したのです。
    
その貞操体を窺おうと思っても
 イチジク浣腸が数十本注がれた下腹部に邪魔をされ、
   爪先が見え隠れするほどの状態です。

”あぁ・・
  わ・・私・・・
   不様かな・・・
    惨めに見える・・かな・・・?”

目指す幸絵加虐生殺自在主様の居らっしゃる
 和室の襖は閉められています。

見つからないように
 胡瓜や貞操帯に触れることは可能であり、
  今の有様を幸絵加虐生殺自在主様に
   見て頂けているわけでもありません。
   
しかしそれは
 幸絵の思考にとって
  全く関係の無い事柄です。

おぼつかない足を庇う為に頼る
 小さな冷蔵庫も幸絵の貯金で買ったもの。

中身は当然、
 全て幸絵加虐生殺自在主様の為だけの食材です。

幸絵の食事は
 時折り幸絵加虐生殺自在主様から
  分け与えられる残飯と
   なにより
    幸絵加虐生殺自在主様の排泄物が
     至高の食材になっています。

それを食すことで
  幸絵加虐生殺自在主様により近づけると
    幸絵は至悦の思いを得ています。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

一歩踏み出すたびに
 胡瓜が抜け落ちないように
  お尻の穴に力を込めます。

変態若妻
innga


「く・・うぅ
  い・・・つぅっ・・・あぁぁ・・・。」

窄める度にお尻の穴の内壁を
 胡瓜の棘がプツプツと突き刺して
  幸絵の口から喘ぎ声を漏らさせます。

けれども
 幸絵にとって
  それは決して
   辛く苦しい為のものでは無いのです。

一歩歩く度、
 刺さる胡瓜の棘のおかげで
  お尻に胡瓜を突き刺し歩く
   惨めな自分を思い浮かべ得た
     ”因果な幸福感”に包まれる
       哀れな幸絵の吐息なのでした。

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あとがき

ご心配をお掛けしました。
少し早いですが復活しました。
ぼちぼちとですが再開します。

たくさんの皆さんに励ましのお言葉頂きましたこと、
本当に嬉しく思います。
全てのコメントに回答したいのは
山々なのですが、
すみません、今回の感謝の言葉で
ご容赦願えたらと思います。

週1~週2のペースでやっていけれたらなと思います。
これからも宜しくお願いします。

あと今回、幸絵さんの話し、
おさらいの意味でも幸絵さんの因果な性分について
精神的にも肉体的にも
真性ハードマゾな女性であることを
改めて紹介させていただきました。

近日中に続きをアップします。

ではでは、またね。。。。
ふぃがろ

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