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真性マゾ女子高生斉藤麻紀#12『真性マゾ誕生』

『真性マゾ誕生』

朝のHRの時間、
 私はクラスの皆さんが注目している中、
  服を脱いでいきました。
   
スリッパ・・・・
 靴下・・・・
  スカーフ・・・
   上着・・・
    スカート・・・

私の一挙手ひとつひとつに
 クラスの皆さんの注目が集まります。

「はやくしろよっ!」

身体を僅かに隠す上下2枚の下着を残し、
 私は躊躇しました。
  やはり、
   胸とお尻、
    そして女の子の一番恥ずかしい場所を
     一枚ずつ脱いで晒すのは
      こんな私でも
       辛いものがあります。

興味津々で見ている方、
 軽侮の目で見ている方、
  嘲笑しながら見ている方、
   様々な目が私を見ています。
  
”ああ・・・見られてる・・・・。”

私は恥ずかしさと惨めさ
 そして何よりも
   マゾの快感を感じながら
     ブラジャーを取り外しました。

「おお・・・。」

一瞬、教室の中がどよめきました。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

押さえつけられ
 湿度を帯びていた乳房が弾き出され、
   外気に肌の湿度が蒸発する感覚に
     覆われていきます。

クラスの皆さんの前でのストリップに興奮し
 上気した私の身体は
  その外気の愛撫で
   より一層
    私のマゾ意識を刺激していきます。

”はぁ、はぁ、はぁ、
  み、見られてる・・・
    見られてるよ・・・私の裸・・・。”

普通の女子高生でありたかった私の心が
 恥ずかしさに乳房を覆い隠したい衝動に駆られるのですが、        
  真性マゾの私がそれを許しません。

”ああ・・ああ・・・切ないよ・・・。”

「ほらっ!次だよっ!
  ・・・ったく・・・!!」

ビクッ・・・!
 刺す様な冷たい言葉に
  私の子宮を刺激します。

「ああ・・・
  ご・・・ごめんなさい。
    い、今・・・脱ぎます。」

恥ずかしさに喘ぐ
 呼吸を整えることも許されず
  最後の一枚を脱ぐことを急かされます。
   私は両手を両脇から腰に添えて
    最後の一枚を降ろし始めました。

”はぁ・・はぁ・・はぁ・・”

呼吸が激しくなり咽喉が渇いてきます。
 教室内のざわめきは無くなり、
  腰からそろそろと降りていく
   その小さな下着の挙動に注目が集まります。

”あああぁ・・・”

私は40名近くも居る人たちの中で
 ただ一人素っ裸になる恥ずかしさに
  身体全身が細かく震えました。
   最後の一枚を両足首から抜き去り、
    床の上のスカートに隠すように押し入れ、
      気をつけの姿勢をとりました。

「・・・ぬ・・・脱ぎました。」

「ごく・・・・。」

静かな教室の中、
 誰かは判りませんでしたが
  教室のあちこちから
   生唾を飲みこむ音が私にも聞こえるようでした。

教室を見渡すとごく一部に汚らわしいとばかりに
 目を背けている方もいましたが
  殆どの人たちが私の裸を
   食い入るように見てらっしゃいました。
      
「何、ぼーっと立ってんだよ、
        あいさつしろよっ!」

「は・・・はい、ご・・ご、ごめんなさい。」

恥かしさに身体中が震え、
 歯がカチカチと小さくなりました。
  私はそれを堪えて
   話し始めました。
 
「あ・・・あの・・・、
  わ、私、斉藤麻紀は・・・、
   し・・・真性マゾ・・・
     真性マゾ女子高生です。」

真性マゾ
tanjou


「ど、どうか私がマゾであることが
  嫌になるくらい、
   どうぞ、
    思う存分
     虐めてください・・・。」

どっ・・・・
 げらげら・・・・・

私がやっと言えた台詞に
 静かだった教室が
  嘲笑の渦に包まれました。

「本気かよ・・っ?」

「・・・恥ずかしくないのっ?」

「見てぇ・・・毛・・・濃くないっ? くっさそうっ!!」

「・・・あーぁ、ばかじゃない、
  裸になって、ほらっ、スケベ汁垂らしてる・・・。」

「うわっ、最低、みんなの前で裸になって
  感じてるのっ・・・?!
   うそ、信じらんない・・・!」

私の目の前を
 あらゆる罵声が飛び交います。

”ああ・・・ああ・・・
  も・・・もっと辱めてください・・・。
   私のことを馬鹿にしてください・・・。”

私は昨日までの孤独の日々が
 こんな形にしろ、
  クラスのみんなに注目され
   声を掛けてもらえる喜びを感じました。

「おらっ・・・どれくらい
  濡らしてんのか、
   股拡げて見せてみろ・・・!」

「は・・・はい・・・
  お、お願いします、
   私の恥かしい所見てください。」

私は手を頭の後ろに手を組んで
 両足を僅かに拡げました。

「もっと、拡げろよっ!」

「は・・・はい・・・。」

私は更に両足の間隔を拡げました。

”はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・”

40人の目がそこに集中する感覚は
 私の心臓を早鐘のように鳴らし、
  咽喉から飛び出そうに激しく動かします。

自然と涙が毀れてきます。
 自分でも恥ずかしくて辛い涙なのか
  マゾ豚の嬉し涙なのか判りませんでした。

マゾ豚嬉し涙
uresinamida


「うわぁっ!
  ダラダラじゃん・・・!
   おま○こくせぇっ!」

私自身、
 自分の恥かしい所からの
  むせ返るような女の恥かしい匂いが
   放たれているのがわかりました。

「さかりのついた雌豚みたい!」

「啼きなさいよっ、豚女!」

「は・・はい・・いえ・・・
  ぶ、ぶぅぅぅっぶぅぅ・・・」

ゲラゲラと笑いまくるクラスメートが
 私の目の前にいました。
  昨日までの無視刑が嘘のようです。
そして何より
  辱められ、罵倒される言葉に
   私の身体自体が喜びを感じていました。
    乳首が痛いくらいに
     伸び上がっていました。

”ああ・・
  い・・・今は、
   暫くはこのまま・・・、
    この病気を・・・
     治らせないで下さい・・・。”

私は恥かしさに震えながら、
 そう祈りつづけていました。






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