2008/09/12 服従哀奴ターミ#5 『少しだけ・・・』 『少しだけ・・・』待ち合わせの街灯の下、 ターミはご主人様のお越しを待ちました。 きっと来てくださるはず、 優しく、時には厳しく、 私を愛してくださるご主人様。。。。雪が身体に幾ら降り積もっても 私のご主人様への想いの熱さで 心を凍らせることは出来ないのです。。。ご主人様、 ターミはここです。。。。 ・・・ここで待ってます。。。返事が返って来なくても 私はご主人様を感じています。 だから、ここで待ち続けることが出来るのです。ご主人様、 ターミは貴方のことを想っています。 ご主人様のことだけを想い続けています。 それだけで私は寒さを感じません。 凍りつかせようとする 冬の白い悪魔も私の心の聖域に 入っては来れない。。。 入り来れるのはご主人様貴方だけ。。。だから安心してくださいご主人様。。。 私はここで待っています。 いつまでもここで待っています。。。 ああ、でも少しだけ、 休ませて下さい。。。。 少しだけ、ほんの少しだけ、 横にならせてください。。。雪中裸身後でどんなお仕置きでも受けます。 けれど、今は、今は、 少しだけご主人様を想い 横になりたいのです。。。
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