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アスリートマゾ香坂美玖#5 『変態自慰』

アスリートマゾ香坂美玖

『変態自慰』

アイドルのように自分が見られるのは
目立たなかった美玖にとって嫌なことではありません。
けれどもアイドルのように明るく振舞えば振舞うほど、
美玖の奥底に眠る暗い性癖は鬱積していきました。

美少女
miku


今週になって美玖は継続して部活に参加しています。
近く、大会があり、エースでキャプテンでもある美玖は当然、
そちらに集中しなければなりません。
代表チームには練習参加に断りを入れて今は大会優勝を目指し、
連日、後輩達との練習に明け暮れています。

この機会に応じて美玖が、
その隠れた性癖を謳歌させたのはいうまでもありません。
幼い頃に根付いた嗅覚刺激の快感は美玖の中で変化を遂げていました。
暗かった幼い頃を思い出したくないばかりに
香り、匂いに執着することを抑え付けようとしていたことが
裏目に出ました。
バレーや運動に明け暮れている内に、
却ってアスリート達が放つ体臭に知らず知らず惹かれていったのです。
中学生から高校1、2年までは抑制できていた欲情が
3年生となり、自らの活躍で、今、自由に振舞える美玖の立場が
それを開放してしまったのです。

今夜も最後に一人、居残り練習をすることを告げ後輩達を先に帰らせました。
美玖はいつものとおり、
消灯されグラウンドの照明のみでサーブの練習を始めました。
しかしながら大会の為にバレー部の練習自体が遅くなっており、
5分もしないうちにグラウンドの照明が消されました。

美玖はいつもの様に整理運動を15分程度してから体育館の鍵を閉め、
部室棟に向かいました。
廊下を一巡して誰もいないの見計らった後、
いつものようにまずはバレー部の部室に向かいました。
ここ1~2日は美玖も大胆になり、
バレーボール部の部室で全裸になった後、
そのまま各部の部室に彷徨う様になっていました。

全裸に各部室に残されたユニフォームや道着を直接身体に纏ったり、
シューズの足の挿入口に鼻と口を押し付け深呼吸をして、
陰部に擦り付けてそれをまた嗅いだりしているのです。

『今日は剣道部に行ってみよう・・・。』

防具を置く為に、他の部室よりも一回り大きな剣道部の部室も
柔道部同様に独特の臭いを醸し出しています。
面や胴の防具は、革と金属そしてそれに汗と血が混じった
異様な刺激臭を漂わせています。

「あぁ・・佐藤さん・・・のだ。」

面と胴に書かれた名前を見てそれが剣道部の主将のものであることが
分かりました。
佐藤も全国大会で名を轟かせる美玖の高校の有名人です。
そのすらっとした長身と精悍な相貌は女子生徒の中でも人気を博しています。
美玖も表立っては顕していませんが、
少なからず好意を持っています。
美玖は思わず、全裸の身体に面と胴を直接身に着けました。

「はあぁぁ・・・佐藤さん・・・。」

思わずその匂いに包まれるだけで
美玖は逝ってしまいそうになってしまいます。
ふと壁脇を見ると竹刀が置かれており、
やはり佐藤の名が書かれていました。
練習用でしょう、竹刀はささくれて柄は
汗と手垢で変色しているのが暗がりの中でも
はっきりと判りました。

悪いこととは知りつつ、
汗を吸い込んだその竹刀の柄の部分を
自分の濡れそぼった股間に押し付け、
痛いほどに尖ったクリトリスに擦り付けました。

「ああぁ・・・さ、佐藤さん・・・。」

美玖は佐藤の臭いに包まれて、またいきそうになります。
ふと、その竹刀を大事な部分に挿入したくなる衝動に駆られるのですが、
まだ処女の美玖にはその行為に抵抗が有りました。
バレーボールに明け暮れ、
周りの男性達も既に美玖は別の世界の高嶺の存在になっていた為、
異性との交際は今まで全く無かったのです。
この性癖以外は全く普通の女の子である美玖にとっても
やはり、そこは大事な部分であり、
いつか愛する人のために捧げようと
理性が働いてしまいます。

でも、その反動でクリトリスへの愛撫が激しくなり、
美玖の恵まれた体躯の為にもともと人より大き目のクリトリスは、
更にその刺激の為に肥大化が進み、
子供のおちんちん以上の大きさまでになっています。
多分、他人が見たらその異様な大きさに驚くでしょう。

美玖自身も本来”小豆粒”くらいと言われるそれが
下手をすればウィンナーを埋め込んだような大きさに
なっている自分のそれに異常を感じていました。

けれども、美玖はそれを抑制することが出来ません。
強烈な匂いを嗅ぐとそこを擦り上げざるを得ないのです。
激しく摩り、時には潰すように押し付け愛撫を繰り返します。

「あ・・いいっ・・・いいっ・・・、
 あぁっ・・・いくっ・・・いっちゃうぅぅぅっ。」

美玖は剣道部の中で声を荒げ、
絶頂を迎え倒れこみました。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

美玖は剣道部の部室の床で仰向けになり呼吸を整えました。
そうしながら、美玖は次はどの部室に行こうかと考えを馳せます。
最近では一度だけの絶頂ではもの足らず、
最低でも3回以上達しなければ満足を得られなくなっています。

「・・・どこにしようかな・・・?」

面と防具は脱ぎ、クリトリスに心地良い刺激を与えてくれた
佐藤主将の竹刀を股に挟んでふらふらとまた廊下に彷徨い出ます。
歩く度に揺れる竹刀の快感が堪りません。
美玖はわざとクリトリスに刺激が加わるように
尻をくねくねと揺すり歩きます。

美玖が次に向かった場所、
そこは体育館用のシューズ置き場でした。
ここには、バレー部をはじめ、その他の体育館を利用する運動部、
一般の生徒のシューズ全てが置かれています。
ここも独特の臭いが立ち込めており、美玖のお気に入りの場所です。

「あぁぁ・・・いい・・・。」

竹刀を股間に擦り付けながら歩いてきた
美玖の淫らな気分は高揚しきっており、
上気した顔は赤く火照っています。
その顔をシューズケースに近づけ、
ひとつひとつのボックスの中の匂いを
胸いっぱいに吸い込みます。

「あん・・・今日はこれ・・・。」

美玖は一つのボックスからシューズを片方取り出しました。
そのシューズは見るからに汚れており、
既に何ヶ月、1年以上、
もしかすると一度も洗われていないかと思われるほどに
酷い状態に有りました。
異臭を放つそのシューズを美玖は宝物を見つけた様に
悦びに満ちた表情で頬ずりをしました。

「ふー・・・・・。」

そして、肺にある空気を全て酸欠になるかと思うほどに吐ききった後、
そのシューズを鼻先に持ってきて、

「すううううぅぅぅぅぅっ・・・・・・。」

思い切りシューズの放つ、その匂いを吸い込みました。
目眩がするほどの臭気に頭が朦朧としそうです。

「ああぁぁっ・・・いいぃっ。」

左手でそのシューズを鼻先にとどめ、
右手で竹刀を握り締め、またクリトリスを潰れるが如く、
激しく擦り付け始めました。

「あぁぁっ、あぁっ・・・、あぁっ・・・この匂いっ!」

竹刀のささくれが股間を擦り熱くなります。
けれどその摩擦は美玖の愛液で潤滑され

ぐちゅちゅるぐちゅる・・・

といやらしい音を立てて前後します。

「あはぁっ・・・ああん、きもちいいっ・・・・。」

美玖は竹刀を股間で挟んだまま、
今度は両手にシューズを持ち、
代わる代わる鼻先に持って来て匂いを吸い込みます。
変態自慰
henntaiji


「ああ・・・溜まらない・・・」

あられもない声をあげ、
また美玖は先程以上の乱れぶりで淫戯に耽り始めた、
その時でした。

パパッ・・・パッ・・・
カシャッ・・・
カシャッ・・・・

閃光が走り、美玖は何が起こったのか分からず思わず
そちらを振り返ると再び閃光が走りました。

パパッ・・・パッ・・・
カシャ・・・
カシャ・・・

「やった、ばっちり、顔撮っちゃった・・・・。」

「あはっ・・・私も・・・。」

女子生徒の声が響きました。
やがて目が慣れるにつれ、
美玖は自分が置かれた状況に心が凍ったのでした。

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ご注意
実在の団体、個人とは一切関係有りませんことご理解
下さい。もしそれでも、表現、描写に不手際があると
感じられましたら右MailBoxもしくはコメント
にてご連絡下さい。直ちに取り下げます。管理人ふぃがろ。

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