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汚物糞奈#6 電車内露出

変態女教師汚物糞奈
変態
dennsyanairo


『急行電車』

プッシュー・・・・ガー・・・・。
都市部に向かう急行電車が着きました。
逸る心を抑えて私はゆっくりと電車に乗りました。

プッシュ・・・ガクン・・・・グゥゥゥゥ・・・
ドアが閉まり、軽い横揺れと共に電車は発進しました。
電車はこれから3つ向こうの駅までの15分間は止まりません。
痴漢様に悪戯頂くことを覚悟に決め辺りを見回しました。

”あ・・・”

その時、私は気が付きました。
いつもの通勤の癖で女性専用車両に乗ってしまったのです。
今更、気が付いても遅く、
私の希望である痴漢様にお逢いすることは
当然この車両ではできません。

「・・・何、あの人・・・。」

「・・・変態じゃない・・・?」

「いやだ、おっぱいもあそこも透けてるじゃない・・・?」

早朝でもあり、まだ乗客はまばらですが、
座席に座ったOL風の女性、
窓際に立つ女子大生風の女性、
連れ立った方たちの囁き声が聞こえてきます。

”あっ・・あぁ・・・ち、違うの・・・。”

何が違うのか自分でもわからないのですが、
自分の心の中で思わず、
そんないいわけじみた言葉が浮かびました。
同世代の女性達からの蔑みの目、
中年女性からは怒りの目、
私より年下の女子校生達からは嫌悪の目が向けられていました。

”こ、ここにいちゃダメ・・・!”

私はそう想い、
乳首の透ける乳房を右手で
陰毛が透けるあそこをハンドバックで隠して歩き始めました。

コツコツコツ・・・

Figaro様のご命令でわざと高いハイヒールを
履いたことが災いしました。
あたかも見て下さいとばかりに高い靴音を立てて、
お尻を振って歩かざるを得ません。

「見て・・・公衆精液便所ですって・・・!」

「キモー・・・ほんと、死んで欲しい!」

その言葉に私は自分がお尻につけたメモのことを咄嗟に思い出しました。
慌ててそのメモを隠そうとお尻に手を伸ばしました。
私はスカートの前後を両手で隠しながらひょこひょこと歩きました。

「見て・・・あの腋、処理して無いみたい・・・。」
「恥ずかしい・・・なんであんな服着るのかしら・・・?」
「判ってやってるんじゃない?
 ・・ほんと変態の考えることはわかんないわ・・・。」
 馬鹿女・・消えろ!」

女性達の遠慮の無い罵声を浴びて2両分の女性車両を
私はなんとか抜けていくことが出来ました。
車両連結部の扉を締める時に今来た車両をちらと振り返ると
ほぼ全員の女性客が私のほうを見て睨んでいました。
私はお詫びの意味を含めて頭を下げてドアを締め切りました。
恥ずかしくて死にそうだったのですが、
驚いたことに私の内腿は驚くほどに濡れていました。

”あぁ・・・私・・・感じてる。”

羞恥に胸をときめかせていた自分が居たのです。
私はFigaro様のご命令を果たすべく、
背を伸ばし、改めて辺りを見渡しました。
早朝でもあり、うたた寝をしている方もいましたが、
既に私の存在に気付き、
遠慮なしの視線を向ける中年男性、
新聞に隠れながらちらちらとみるサラリーマン男性、
私の身体に痛いほどに感じました。

「あぁぁぁl・・・。」

私は短い喘ぎをはき、隠していた箇所から手をどけて
よろよろと歩みを始めました。







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