2016/05/12 響く波濤 共に暮らし始めて半年それから処理を許されていない腋毛が風にそよぎ開いた股の間も抜けていく敏感なそこが普段の庭での全裸生活とは異なることを感じているのは遠く波濤を響かせる日本海の海風が何の隔たりもないままにそこに直接当たるためだろうその海風に晒される白昼の路地で裸になっている自分はただでさえ異常な存在ましてやその間に施された変態的な肉体改造は24歳にして女性として取り返しのつかない破滅的なものとなっているほんの刹那でも人目に晒したくはない思いが身体を硬直させる「い・・愛しいっ・・ 愛しい蛆絵生殺苛虐自在主様っ! 最低う○こ虫に相応しい 惨めな思いをどうぞ 糞虫蛆絵に味合わせてくださいませっ・・・。」唐突に叫んだのは自らその緊張感を打ち破ろうとする幸絵の自発的な意識”私が・・・蛆絵がまだ 本当にマゾじゃないから・・・ だから緊張してしまうんですよね・・・ 愛しい蛆絵生殺苛虐自在主様・・・”排泄の自由を取り戻せる鍵を義春自らが無くしたことさえ忘れ去ってしまっていることを知らぬままひたすら自分に言い聞かせる幸絵だった^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^義春くん自体が無くしたことさえ忘れてるのだからその時幸絵さんは知る由もなかったのであるなどという陳腐な言い回しはこのふぃがろが使うわけには・・・(笑)ふぃがろ
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